2005-10-01[n年前へ]
■「ミュージシャン100,000人の相関マップ」
多次元空間で示されるミュージシャンの相関関係を二次元&三次元球として示した「ミュージシャン100,000人の相関図(PDF)」スタンフォード大学・マサチューセッツ工科大学・Yahoo!の人たちによる研究結果。 via メディア・パブ
2005-10-24[n年前へ]
■"ICC Forever!"
「ICCがなくなるからといって、我々がICCに学んだことまで失ってよいのでしょうか?作家、学芸員、関係者、ボランティア、デートでの思い出、未来のメディアアートなど、みなさんの想いを今一度、Blogというメディアでつないでみたいと思います」という"ICC Forever!"
あと2,3日して完全に通常営業に戻ったら、私も思い出しながら書いてみることにしよう。
2005-11-29[n年前へ]
■渋谷
「頼むから、こっちに来るなぁ」と心の中で思っていると、カメラがこっちへ近づいてくる。将棋で言うなら「穴熊囲い」のような場所にいるのに、机を押しのけてカメラが近づいてくる。堀は埋め立てられて…、じゃなかった、机はどけられて、カメラとマイクを向けられている。あぁ…。
「立ったままの会議、ってどう思います?」と聞かれても困ってしまう。それ自体は昔からよく聞く話だし…。いや、実際よく聞くどころじゃなくて、例えば私がそれほど知らないわけというわけでもない「他社」でも「立ったまま会議(リンク先の「レビュー」が面白い)」がメディアによく取り上げられたことはあったのだから、そうそう「ひとこと」で感想なんて言えるわけもない。
…とりあえず、精一杯出したつもりの「こっちに近づくなオーラ」は無意味だったことがわかったので、拒否オーラを強める精神鍛錬に励もうと誓う。
2006-01-29[n年前へ]
■若者ライフスタイル分析
「私たちが描いている若者たちのイメージは、果たして現実をとらえているのか?」という、TOKYO FMが1995年度から実施している「若者ライフスタイル分析」 どんなメディアを眺めて、どんなコミュニケーションをして、どんな生活を…と、色んな面に対する調査結果を眺めてみると、とても新鮮で興味深い。
そして、ほんの数年前の調査設問や結果を眺めてみるのも、時の流れが見えて、面白いと思う。
2006-02-20[n年前へ]
■「ポール・グレアム論法」「さいころ…」
from n年前へ.
「ポール・グレアムも言っていた」という一言を自分の主張に加えるという誘惑にかられる。虎の威を借りる作戦である。 高林 哲 「ポール・グレアム論法」
ささやかな予測のために、サイコロを振るのはつねに人間である ボルン
「人間らしく」という言い訳のもと、これからは微分方程式をサイコロで解こうと決意する。【未来はサイコロおれカネゴン】 平林 純
日記っていう表現形態は日本には平安時代からあったでしょ?あれも「ひらがな」っていうブレイクスルーなメディアがあったから活性化したわけじゃん。徒然草とか、枕草子とか…あれがWeb日記/Blogの始まりかもしれないよ。 「ひらがな」っていうブレイクスルー