2004-03-06[n年前へ]
■8盤レコード
今日買った「デジタルでは聴こえない音がある」という8盤レコード。片手の上になんとか乗る位の小さな小さなレコードプレーヤー。車に乗せて、海沿いの防波堤の上でレコードに針を乗せてみようかな。
同梱されていたのは「ジャイアントロボ」の主題歌。オールディーズ・シリーズのStand by meを手に入れたい。
2004-05-31[n年前へ]
■Extracting sound from images of old audio recordings
以前ニュースになった「光学スキャナでアナログレコードを読み取る」というものに似ているが、こちらは3(3?)次元形状測定装置で古い音楽媒体を読み取るというExtracting sound from images of old audio recordings. from ClipLog
2004-07-22[n年前へ]
■音聴箱(おとぎばこ)
レコード/CD/カセット/ラジオを一体化した木製キャビネットのステレオシステム音聴箱(おとぎばこ)が発売される。LPレコード(33 1/3回転)、EPレコード(45回転)、SPレコード(78回転)の3スピードに対応。ちなみに、今日軽く飲みながら「でさ、最初に買ったレコードって何?」と会社の後輩に聞いて、「レコードなんて知らないです…」と言われる…。うぅ。
2004-08-28[n年前へ]
■越前屋俵太と「モーレツ科学教室」
越前屋俵太はとても好きだった。越前屋俵太が街を歩く人々や犬や猫にさえインタビューを続ける姿はとても楽しく面白かった。探偵ナイトスクープで「公園の犬」達にインタビューを続ける話などはとても面白く、そのくせ何故かほろりとしてしまうくらいだった。
世界のどこであっても、人…、できれば猫でも犬でも出会った生き物を笑わせたいです。願わくばそういう映像が全世界に配信されたいね。いま悲惨なニュースは同時発信されるけど、そういうのはないでしょ。
スーツを着て海に入り、海洋汚染の問題だとか「わたくしを含む生物がここから生まれてきたのです」と言いながら潮に流されて(画面の端に消えて)いくという状況が笑える。言っている内容はすごく真っ当なことでしょ? これをスタジオで海洋学者が言ってもおもしろくない。というわけで、トンチ博士(平智之)とポンチくん(越前屋俵太)が科学に体当たりし、「地球上のありとあらゆる所に科学はある」と喝破する「モーレツ科学教室」のDVDをタワーレコードから購入。
ちなみに、先のインタビュー中の
ネットのようにたえず刺激を与えてくれるメディアが溢れていますよね。もちろん人間の英知が創り出したものだけど、情報を分析し、蓄積する力は増しても、知力は減っている気がします。もっと全然違うレベルでものを考える人が出てきて欲しいですね。お笑いでも同じ系統の人が出てくるけど、それで売れる売れないは宝くじと同じ確率でしょう。という言葉も面白い。
2004-10-24[n年前へ]
■レコードの溝の谷間を飛んでみる
レーザ顕微鏡でアナログレコード盤の三次元形状を計測し、その形状を三次元レンダリングして、レコードの溝の谷間を飛んでみるというTECTONIC PLATES . from レコード溝の旅
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