hirax.net::Keywords::「OSX」のブログ



2009-02-25[n年前へ]

Mac OS X on QEMU/KVM 

 Mac OS X on QEMU/KVM(成功)

Ubuntu 8.10をホストOSとし、内蔵HDDにインストール済みのLeopardパーティションから起動できることを確認した。また、LeopardシステムDVDからのインストーラ起動も確認できた。

2009-03-10[n年前へ]

日本IBM開発のMacbook 

 もしも、Appleが一般PC用Mac OSXを発売するとしたら、 中古のIBM ThinkPad X60 は結構良いMacbookになるかもしれない。もちろん、Appleが一般PC用Mac OSXを発売するというようなことは、「(可能性がほとんどない)もしも」なことである。中古のIBM ThinkPad X60は、今ならば5万円弱くらいで手に入る。小型B5サイズという小型軽量であると同時に、剛性あるキーボードと、トラックポイントを兼ね備えた、キーボードを酷使するモバイラー向きの良いマシンである。

 液晶画面は1024x768というXGAだが、Mac OSX のSpaces機能を使えば、少なくとも、モバイル・ライター/モバイルプログラマーなどにとっては、その狭さが苦になることは少ないと思う。指・腕を動かすことなく、OSを自由自在に操作することが

 かつて発売された日本限定モバイルMac、日本IBM藤沢事業所が開発・製造を担当したPowerBook 2400c、あるいはPowerBook Duoなどのファンであれば、こんな日本IBM開発のMacbookが欲しいと思う人も多いのではないだろうか。腕のポジションを動かすことなく、OSのGUI操作を自由自在にすることができるのである。

 だから、「もしも」Appleが一般PC用Mac OSXを発売するとしたら、の話をするならば、 中古のIBM ThinkPad X60 はコストパフォーマンス的に一番良い、Macbookになるはずである。





2009-04-26[n年前へ]

Ruby Install Guide::MacOS X 

 Ruby Install Guide::MacOS X

2009-05-03[n年前へ]

Using C++ With Objective-C 

 Using C++ With Objective-C

2009-09-02[n年前へ]

MacOSX版「ミニチュア写真作成ソフト(本城直季風ミニチュア写真作成ソフト」について 

処理前写真処理後画像  OpenCVと言えば、以前作った「ミニチュア写真作成ソフト(本城直季風ミニチュア写真作成ソフト)」のMacOSX版アプリケーション・インストール・スクリプト(当然アプリケーションも)が動かない、というメールを頂きました。

 調べてみると、インストール・スクリプト中の、

/usr/bin/sudo cp -n src dst
の -n オプションが原因でエラーが出ているようでした。この -n オプションは、ファイルコピー時の(もし同名ファイルが存在した場合のための)上書き禁止オプションです。通常のコマンドとして実行はできるので、このオプションを付けることで、なぜスクリプト実行時にエラーが出るのかは未だわかりません。ただ、エラー発生の直接の原因は、この-nオプションのようです。
 とはいえ、この-nオプションを消すと、スクリプトは途中まで、システムにすでに入っている(私が添付したライブラリよりも新しい)ライブラリを消してしまうことになるので、システム・ライブラリを壊してしまうことになります。 そのため、このスクリプトから-nオプションを消すことは、絶対にできません・・・。

 いつの間にか、Mac OSを使わなくっていました。しかも、恐ろしいことに、ソースやプロジェクトファイルやMac用の開発用資料をどこに置いたのかもすべて忘れてしまいました。OpenCVで遊ぶことを再開したこともありますし、もう一度、Mac OSX版を適当に書きなおして作ってみることにでもしましょう。(また、ソース・ファイルなどは後で置いておきます)

 それまでは、WEBアプリ版の画像処理ソフトや、そういったツールで作った(下に張り付けたような)画像ジェネレータで、お茶を濁していて頂けますでしょうか・・・。



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