2003-05-22[n年前へ]
■Virtual Disk Driver
お笑いパソコン日誌を読んでいると、「VMware の仮想ディスクをWindowsでマウントして、普通のディスクドライブのように使用する」というVirtual Disk Driverの紹介があった。というわけで、メモメモ。
2005-01-30[n年前へ]
2005-12-05[n年前へ]
■VMware on MacOS X for Intel
Thinkpad 上でMacOS X for Intelが気持ち良い速度で動いている(という) 普通にThinkpad上でWindowsを使いつつ、MacOS Xも使おうと思うとVMware上にMacOS Xを載せることになる。しかし、現状ではMacOS XをVMware上で使うとグラフィック周りが遅くなってしまう。…ネイティブにインストールすると、デュアルブートさせなくてはならないので、使い勝手の点で問題が残る。
そこで、「早く製品として出して欲しい」と思うのが、"VMware on MacOS X for Intel"である。MacOS XをThinkpadにネイティブインストールして、その上でVMware (+VM Tools)を動かせば速度面でも問題は少ないに違いない。
2005-12-10[n年前へ]
■SSE3機能付きモバイルCPU Yonah前提のPowerBook
しばらくThinkpad T42p にMac OS X for Intel を入れて使っている。実に気持ちよくサクサク動いている。Let's Note W4辺りにインストールすれば、軽量・長時間駆動でなかなかに使いやすいPowerBookになりそうだ。今のところ、Thinkpad上のMac OS Xの難点はiTune が使えない、ということくらいだ。
Intel PC 上でPowerPC エミュレーションを行うRosettaはSSE3前提だから、SSE3を搭載していないPentium M 上ではRosettaが動かない。付属のアプリケーションの中では、iTune は珍しくIntelバイナリになっていないようなので、Pentium M を搭載したThinkpad上ではiTuneが残念なことに動かないのである。この時期でIntelバイナリのiTuneが入れられていない、ということはMacintosh for Intel はSSE3機能が付いたCPU前提なんだろうから、Pentium M搭載のMacintoshはないに違いない。
来年頭に出るインテルのモバイルCPU Yonahなら、SSE3が搭載されている。そうすると、問題はほぼなくなる。あとは、SSE3機能付きのYonahが搭載されたPowerBookが出るのが楽しみになってくる。…個人的にはThinkpad T4x系列にYonahが搭載された機種にMac OS X for intelとVMWare for Mac OS X for Intelの組み合わせが良さそうだ。
2006-04-06[n年前へ]
■Intel社製CPUを積んだMac向け仮想PCソフト
Intel社製CPUを積んだMac上で動く仮想PCソフトに関するスラッシュドットの記事「Intel Mac向け仮想化ソフトウェアが登場」 米Parallels社が「仮想PCソフトウェア Parallels Workstation」のIntel Mac用ベータ版の公開。「Windows XP on Intel Mac miniで、ゲストOS(WindowsXP)に付属ツールをインストールすれば、マウスもシームレス、コピーペーストもシームレス、日本語も問題なし」らしい。
VMWare for Mac OS Xのウワサも。