2005-07-13[n年前へ]
■ラジオ放送みたいなミーティング
「7/12のはてなアイデアミーティング 」を聴く。何が始まるんだろう?と思ったら、おやおやこれは深夜ラジオのはがき紹介コーナーみたいだなぁ、とその場では思ったような気がする。今、mp3を聴き直してみても、やっぱりラジオみたいだ。あぁ、私の声はこんな高さだったなのか。不思議なものだなぁ。それに何より面白い会社だなぁ。
2005-09-04[n年前へ]
■「芸人・芸風マップ」
「キャラ < - > テク」「ベタ < - > アート」という二軸で二次元空間に芸人たちをマッピングした「芸人・芸風マップ」 最近は、新聞や雑誌でもこんな感じの二次元マップを見かけます。ミュージシャンや小説家やマンガ家など色んな二次元地図を見かけます。こんな二次元グラフを使った面白いアイデアってないものでしょうかねぇ?
2005-09-10[n年前へ]
■30ルクスより明るいトイレは夜眠れなくなる!?
「飲食店」と「風俗店」の境界線に、「トイレの明るさが30ルクス以上の明るさだと、夜中にトイレに起きたときの覚醒度が高くなり、再度の入眠に時間がかかる」なんていう研究結果がコメントで紹介されています。確かに、夜ふとトイレへ行くとすごく明るく感じ、眠れなくなることがあります。…時間帯によって明るさを適切に変える照明器具って、色々便利そうですね。
車載テレビやカーナビの画面は「周囲光の明るさ」に応じた「適切な明るさ」に自動調整されることが多いわけですが、あんな感じの照明が多いと便利でしょうね。もしかしたら、東急ハンズや王様のアイデアに行けば、売っていそうな気もしますね。
2005-11-19[n年前へ]
■後から「ピンぼけを直す」のも「キレイなボケを作る」こともできるカメラ
Tech総研ブログに『後から、「ピンぼけを直す」のも「キレイなボケを作る」こともできるカメラ』を書きました。なかなか単純で古くからありそうなアイデアを、わかりやすいデモとともにわかりやすく開発したところがとても面白いところです。というわけで、ちょっと滞りがちだった更新を巻き返すべく、毎日更新予定の平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女です。(うぅ、恥ずかしいタイトルだ…)
この技術を簡単に例えるなら、「レンチキュラー・レンズを使った立体写真」とよく似ている。…今回の"Light Field Photography"の場合には、その「- 左右方向 -」を「- 奥行き方向 -」に変えて、実用化を考えてみたもののようだ。
2006-01-31[n年前へ]
■「MIT OpenCourseWare を勉強するネットラジオ」
マサチューセッツ工科大学(MIT)は「ほとんどすべての授業をインターネットで無料公開する」プロジェクトMIT OpenCourseWareを行っている。色んな授業を眺めてみたい!と思いつつ、けれど、「英語の壁」に阻まれていた人も多いと思う。
もうすぐ、そのMIT OpenCourseWareをネットラジオで一緒に勉強してみよう!という"ぽいんつさん"の「MIT OpenCourseWare を勉強するネットラジオ」が始まるようだ。とても楽しそうで、素晴らしいアイデアだ。一人ではできない「お勉強」も誰かと一緒ならできるかもしれないし、「英語の壁」も突き破ることができるかもしれないし。
第一回目は2/5 21:00- に"Laboratory in Software Engineering, Fall 2001"をやる予定らしい。(あぁ、しまった…その時間は外で飲んでる…)