2012-05-28[n年前へ]
■思い込みで描いた「国際単位系(SI)巨乳単位ベスト10」〜本当の"微"乳は10^-6=マイクロ乳
「世界最大“メガ飲み口”採用缶」というニュース記事を読みました。
ステイオンタブ缶ぶたとしては世界最大(同社調べ)、従来の新ジャンル製品比で飲み口面積約1.3倍の“メガ飲み口”を採用することで、ゴクッと飲める、刺激の強い爽快な味わいを実現している。
「面積が約1.3倍」ということは、それを「長さ」にすると「たかだか1.14倍」に過ぎません。もしも、長さ1.14倍を「メガ」というのなら、巨乳の代名詞「メガ乳」は「体積」にして「たったの1.5倍」ということになってしまいます。10の6乗倍の巨乳を指し示す「メガ乳」が、長さで1.14倍・体積で1.5倍に過ぎない…となると、それも何だか少しもの寂しいような気がします。
しかし、メガとかキロとか…一体全体「どれが大きいんだか・どれが小さいんだか」といったことは、結構「イメージ的な勘違い」も多いような気がします。
そこで、国際単位系の接頭辞を「イメージ的な巨乳順」に並べてみたのが右のラクガキ、題して『思い込みで描いた国際単位系(SI)巨乳単位ベスト10』です。…「一番巨大そうなのは、ギガ乳っぽい」とか千兆倍のペタ乳は「いたってフラット(平ら)そう」とか、真実一路の国際単位系認定の「(正真正銘の)微乳」は、10のマイナス6乗すなわち「一微倍」を指し示す、「マイクロ乳」だったのだな…と気づかされたりしたのです。
2012-08-02[n年前へ]
■数学ソフトウェア Geo Gebra でハロー・オッパイ!
数学ソフトウェア GeoGebra(説明)がなかなか面白そうなので(参考:Fallen Physicist, Rising Engineer)、夏の自由研究がてら、少し使い始めました。
どんな言語を使うときも、一番始めに書くべきコードは、Hello World! それはイコール「こんにちは赤ちゃん、私がママよ」という声に導かれ・この世に生まれ来る赤ちゃんが目にする景色、つまりは、(いつものように)ハロー・オッパイ!です。…というわけで、下に貼り付けたのは、「(各微小領域における)バスト重みと肌の張力が形作るオッパイ曲線」です。
「水風船バストモデル」における内部の水には重力がかかり、バストの下の方にいくほど圧力がかかっている。そして、皮膚に面している内部の水はその圧力を皮膚に伝える。そして、皮膚はその圧力で変形しながら水で満ちたバストを支えるのである。
オッパイ星人の力学 第四回〜バスト曲線方程式 編
この動画は、オッパイの表面(境界)の各部分にかかる力を元に、張力を計算し、張力を曲率に(テキトーに)換算を行った上で、曲率=2階微分値を2階積分した結果をGeo Gebra でインタラクティブに図示した図を(大雑把に言えば)、パラメータを適当に動かすことでアニメーションにする…という具合で作られています。
使った数式は、下のようになります。あなたも、自分好みのHello World!ならぬハロー・オッパイを作り出してみるのは、いかがでしょうか?
左でスライダーを使ってパラメータ設定をしている部分は、きっと望ましくは(スライダーで調整するのではなく)「バストのX=0すなわち根元における傾き」を直線で表現し・その直線を動かし・調整する、という方が自然なのかもしれませんね。
2012-09-09[n年前へ]
■おっぱい解析向けライブラリを書いてみる!? 第1回
「おっぱい解析向けライブラリ」が無いのっておかしくない?とふと気づきました。たとえば、プログラミングする時、数学関数を使いたければmathライブラリーをインクルードすればOKという言語も多いと思います。しかし、「おっぱい解析」をしようとした時、ゼロからコードを書かなくてはならないというのは、非常に不便極まりない話です。「車輪の再発明をするな」というアドバイスを、なぜか、おっぱい解析の世界ではないがしろにされているようにも思われます。…そこで、地球上のおっぱい解析研究者のために、おっぱい解析向けライブラリを書いてみることにしました。
今日は、Mathematicaで「こんな感じ?」というラフスケッチを描いてみることにします。まずは、「アンダーバストとトップバストの差(cm)からカップサイズを求める関数cpu2cmと、カップサイズからアンダーバストとトップバストの差(cm)を求める関数cm2cupです。
cup2cm["AAA"] = 5; cup2cm["AA"] = 7.5;
cup2cm[cup_] := ((ToCharacterCode[cup] - ToCharacterCode["A"])*2.5 + 10)[[1]];
cm2cup[cm_] := If[cm <= 6.25, "AAA", If[cm <= 8.75, "AA", FromCharacterCode[Round[(cm - 10.)/2.5 + 65]]]];
このライブラリを使えば、
cup2cm["C"]
=15
cm2cup[30]というように、アルファベット表記のカップサイズとアンダーバストとトップバストの差(cm)の間を自由に行き来することができます。
=I
しかし、実は「カップサイズ」も「アンダーバストとトップバストの差(cm)」もとても扱いづらく・ワナに満ちた表記なのです。なぜなら、ひとたび「おっぱい解析(特にカップサイズ)」を真面目にしようとしたならば、さまざまな矛盾に気づき・愕然とさせられます。(たとえば…という話は次回以降にしましょう)
というわけで、そんなオッパイに隠された深遠なるミステリーを解き明かすために、引き続き「おっぱい解析向けライブラリ」を書きながら、おっぱい解析の基本・応用例題を解き・楽しんでみることにしましょう。
C# でおっぱい解析向けライブラリを書いてみる!!
世界で一番大きな天然バストのサイズは 102cm(ZZZ カップ) ということがわかりました。ZZZ は、cmとカップの変換公式からすると 77.5cmでしかないのですが、この記事を読む限りは、この値以上であればZZZカップ、という理解で良さそうです。
2012-09-13[n年前へ]
■バストとカップサイズからグリグリ・マルマルな立体3Dを眺めてみよう!?
「Cカップのバストなんて実在するわけがない!」ことの数学的証明で、『(おっぱいというか)ブラジャーのカップサイズ=トップバストとアンダーバストの差というものは、少し変数変換すると、それすなわち「円弧と弦の長さの差分を求めよ」という問題に置き換えることができる』といったことを考えてみました。
「ブラのカップサイズ」イコール「円弧と弦の長さの差分」としてみると、(たとえば)スリーサイズのバスト=トップバストのcmとカップサイズから、バスト形状を求めることができます。…というわけで、トップバストサイズとカップサイズからグリグリ・マルマルな立体3Dな(けれど実に素朴な)オッパイモデルを眺めてみると、それはつまり「こんな感じ」です。
こうして眺めてみると(トップバスト)76のAAAカップという存在は、超巨大な物体に見えてきます。…段ボールと(東急ハンズで買った)発砲スチロールボールで、いつか、1/1スケール模型(つまりは実寸)でも作ってみることにしましょうか。
2012-09-14[n年前へ]
■「おっぱい曲面方程式による長さ計算」
とても複雑な方程式ですが、第 1 項が胸の大きさを示し、第 2 項が乳首の大きさを示していて、大人になってから学ぶとても重要な公式です。 実際にパラメトリックに係数を変化させてみると楽しい (?) と思います。
もう既におっぱいに見えません。山ですよ山。