hirax.net::Keywords::「研究所」のブログ



2005-08-24[n年前へ]

技術者・研究者のための効果的なプレゼンテーション技法と活用法!? 

 技術情報協会主催の「技術者・研究者のための効果的なプレゼンテーション技法と活用法」を終えてきました。作った資料のうちhirax.net上にアップロード可能なものに関しては、形を整えつつ適当にアップしていこうと思っています。そういえば、以前にも

個人のお金しか使うことができないという方でしたなら、飲み代(と美味しい食事)だけで、どこにでも(交通費は私持ちで)伺います
と書いたりしたこともあり、9月4日に産業技術総合研究所 秋葉原サイトへ「似た(だけどきっと中身はちょこちょこと変えた)資料」を持参して、美味しい食事を食べに行く予定にしています。さてさて、どうなることでしょうか。

2006-02-13[n年前へ]

「希望学」 

『希望学』:東京大学社会科学研究所 希望学プロジェクト 「希望を社会科学する」という東京大学社会科学研究所の「希望学」 「希望は、それが実現困難であればあるほど、失望に終わる可能性が高くなる。希望は求めれば求めるほど逃げていく。個人の内的な充実にとどまる希望もあれば、個人が希望を持って行動した結果として、それが何らかの社会的な影響を及ぼすものまである。人はどのようにして希望を持ち、そして失うのか。希望は社会とどのような関わりを持つのか?」という言葉を眺める。

希望学は、社会のなかでの希望の意味とありかについて、一人ひとりが探求するための科学的プロジェクトです。私たちは社会科学者として、事実の積み重ねを通じて、希望について考えていきます。

2006-03-15[n年前へ]

「お魚天国」なホスト名 

Marine Biotechnology InstituteFast&First情報掲示板 Fast and First 情報掲示板で「ホヤ」の話題が出ている。その話題に対する海洋バイオテクノロジー研究所の方の投稿に記載されているホスト名 oyster.mbio.co.jp が面白い。…牡蠣(カキ)だ。海洋バイオテクノロジー研究所のサイト自体も cod.mbio.co.jp だから、鱈(タラ)だ。

2006-06-22[n年前へ]

「OpenCVによる実践画像処理」 

SourceForge.net: Open Computer Vision Librarydetail of Sato group 木曜・金曜と「OpenCVによる実践画像処理」という講座を受講していた。Intel社が無償で提供しているコンピュータ・ビジョン向けのライブラリOpenCVの概略・使い方紹介を東京工業大学 精密工学研究所nの佐藤教授らが教える、という講座だ。時間のほとんどは、サンプルコードを使いながらの実習として使われていて、なかなか楽しくOpenCVを知ることができた。
 1日目の終わりに、受講者に対し「今日を踏まえて、2日目はどのようにやりたいですか?」というようなことを聞かれた。「実習の時間が短い」という意見が出る一方で、「サンプルコードをコピペしてしまえば済むような実習では身にならず面白くない」という意見も出た(出したのは私だが)。
 …というわけで、2日目は「サンプルコード無しで、長い実習時間を使い、講師に質問しつつプログラムを作る」という実習形式になった。個人的には、実習時間をもっと短くて・課題を増やしてもらいたかったような気もするが、それでもとても身になった。…しかし、その結果、「実習の時間が短い」という意見を出した受講者は実にご機嫌がよろしくなかった。…その怒りの矛先が向いてしまった講師の方には、悪いことをしてしまった。

2006-08-16[n年前へ]

経済学講座「西村和雄 京大経済研究所教授」 

 Tech総研「経済学インタビュー記事」の次回9月分は(すでにインタビューを終えて記事も送付済みの)友野典男 明治大学教授です。 その次の先生を西村和雄 京都大学経済研究所教授にお願いしました。『分数ができない大学生』などの著作でも有名な方ですが、経済非線形動学理論・複雑系経済学が専門で、日本経済学会会長でもあったという方ですから、ぜひ「標準経済学・ミクロ経済学大陸」のことを聞いてみよう、と思っています。もし、何か「こういうことを聞いてみたい」なんて思うことがある方がいらっしゃいましたら、メールででも教えて頂けたら幸いです
ところでおカネって何なんでしたっけ?インサイダー取引ってなぜ悪いんですか? エンジニアという職業選択は合理的ですか?Now Printing.



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