2004-09-06[n年前へ]
■「男の子はバカでヘン」「女の子は意地悪」
女の子が幼児期から「周囲と自分を対比してみる」という能力に長けているいるのに対し、男の子はそういうことにまるで頓着しない。
だからこそ男の子は「面白い」のですが、この辺りを理解していないと母親は「ウチの息子ヘン」「周囲と足並みを揃えられない」と悩むことになります。
大丈夫、男の子は皆「バカでヘン」です。 ちなみにそのまま大きくなるので、「オトコ」という生き物も基本的に「バカでヘン」だと思って間違いありません。
ちなみに、「女の子は意地悪」男の子女の子両方を育ててみての感想であり、確信です。「バカ」と「意地悪」が共に暮らす人間社会。いろいろあって当たり前です ね
今日の常識第117回
2004-10-03[n年前へ]
2004-10-31[n年前へ]
■B級タレントが身近にいたら
昨夜、つけっぱなしにしていたテレビ画面の中に、ふと気づくと近藤@はてなさんの顔が写ってる。「新階級社会」というテーマのもとに、「社長VSフリーター」でディスカッションが行われていた。
その番組のことを書いた文章を読むと
近藤さんも撮影から帰ってきた翌日、ふかわりょうをしきりに褒めていたと書いてある。
この文章を読んで思い出したのが週刊SPAに掲載されていた中国プロ卓球リーグに挑戦中の四元奈生美のインタビュー。彼女がプロになったきっかけが紳助・竜介の(卓球もすごく上手いという)松本竜介だという。
(松本竜介さんは)世間的なイメージはどうかわからないけど、あの人すごい人ですよ。いろいろ面白い発想力を持っているし、話もためになる話ばっかり。「(結局、最後は)自分がどうするかなんだぞ」っていうのを常に言われたんです。自分がどうするか決めた一球っていうのは、誰にも文句を言われる筋合いはないって、そういう話ばっかりするんですよ。「エッジな人々」 四元奈生美 取材/古沢 保個人的には(あの番組の中での)「金持ち経営者 vs フリーター」という両者が大きく違うものには見えなかった。両極端の二者というよりは、似たもの同士の中の「(現在時点での)勝ち組」「(現在時点での)負け組」に思えたりする瞬間もしばしばあったように思う。もちろん、その力強さは違うにしても。
「雇う人」でも「雇われていない人」でもない、「雇われていることを選択している人たち」の意見を知りたいかな。あと、B級タレントと言われている人の話を聞いてみたいかも。テレビを通してではなく、直接に。
2004-11-10[n年前へ]
■はてなダイアリーゼロ年代MAP
被アンテナ1〜40までのはてなダイアリを「知」←→「笑」「サブカル」←→「社会派」で二次元マッピングした、というLINK はてなダイアリーゼロ年代MAP. from YAMDAS現更新履歴
2004-11-17[n年前へ]
■Boxed Economy Simulation Platform
社会シミュレーションのためのプラットフォーム "Boxed Economy Simulation Platform" from HPO:個人的な意見 ココログ版
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