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2005-08-27[n年前へ]

「爆乳ハリケーン」 

風速とバストのカップ相当値平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「爆乳ハリケーン」を書きました。もう、完全にブログというより「できるかな?」です。そして、作者がいくら「私はオッパイ星人ではないです」と力説しても、信用されないような内容であるような気がします。

 さて、やはりTech総研ブログは使い辛い上に、読者に対するデザイン意識が私には今ひとつに思えます。そうすると、カスタマイズが自分でできない分、非常に不満足な出来上がりにならざるをえません…。依頼されたニュース記事を書いている分には(割に他人ごとと割り切ってしまうので)全然構わないのですが、自分が編集者兼任で読み物を書くページとなると、とても気にかかります。というわけで、契約分の規定数だけを残した上で、「できるかな?」風味の記事、ULLI 「シークレットブーツ」と「韓国と日本の有名人」LI 「爆乳ハリケーン」LI 「心の中が見える装置」LI 「クールビズ」と「大便所1個と小便所2個の法則」/ULなどの記事をhirax.net内へ移動させるかもしれません。その場合には、このinside out内からの紹介リンクを移動先へ切り替える、ということにしておきます。

2005-08-28[n年前へ]

「シークレットブーツ」と「韓国と日本の有名人」 

「シークレットブーツ」と「韓国と日本の有名人」 Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に、「シークレットブーツ」と「韓国と日本の有名人」を書きました。
 貼り付けてみたグラフは公称身長の数字ですが、借力氏の「バカ世界地図」のように勝手に思いこんでいた身長を挙げて、芸能人の「ビッグ度」を計ってみるのも面白いかも知れません。「誰の身長は私は○×cmくらいだと思う」なんていうコメントを、書き込んでいくのも面白いかもしれません。ちなみに、私の中の柴崎コウは173cmくらいでした。

2006-09-26[n年前へ]

「夢」と「希望」 

 from n年前へ.

なぜ、日本人や韓国人は、他人に「将来の夢」を聞いたり、自分の夢を語ったりできるんでしょう?夢って、もっと具体的に考えるものではないんでしょうか?
夢と希望って何だろう?と思い、新明解をひく。すると、「夢」は「実現するかどうか判らないが、やりたいと思っていた事柄」で、「希望」は「よりよい状態を期待し、その実現を願うこと」となっていた。 「実現」と「期待」の違いなんだろか?
 それとも、「よりよい状態」が重要なんだろうか。

2010-02-06[n年前へ]

「シークレットブーツ」と「韓国と日本の有名人」 (初出:2005年08月28日) 

 一昨日、韓国の出版社から(日本の出版社経由で)FAXが届きました。FAXの内容は、「一昨年出した本を韓国語で出版したい」という依頼です。日本で本を出すと、韓国の出版社からそういった依頼が来ることが多いものです。

 今回の本の中には、韓国の北にある国に君臨する偉い人の「シークレットブーツで増長させた身長」疑惑検証実験も含まれていたりするので、少し心配になったりもしています。

 「身長」といえば、先週こんなナゾに出くわしました。

 先日、テレビ局で、あるアイドルタレントと正面衝突しそうになりました。廊下の曲がり角で、危うくぶつかりそうになったのです。一緒に歩いていた女性ADの方が、「私、あの人のファンなんですけど、こんなに近くで見るのは初めてです!!」と嬉しがる言葉を聞きながら、私の頭に「ハテナマーク」が頭に浮かんできました。

 ぶつかりそうになったくらいなので、目線位置をよく覚えているのですが、そのアイドルタレントは私よりもほんの少し背が高いくらいに見えました。私の身長は163cmでとても小柄ですから、その人はせいぜい170cm程度であるように見えたのです。

 しかし、そのアイドルは身長が176 cmだと聞いていたので、何だか私は少し不思議な気持ちになり、首をかしげていたのでした。

 そんなわけで、芸能人の身長に興味を持ち、(噺の発端の国である)韓国と日本の名人の身長比較を眺めてみました。すると、背がすごく高いと思っていた和田アキ子が実は173~4cm程度だったりとか、(小柄だと思っていた)韓国人女優のチェ・ジウが174cmと背が高かったりと、私が勝手に想像していた身長と、実際(公称)の身長がずいぶんと違うことがとても新鮮に感じられました。

 また、韓国では、背が高い体型が好まれるので、俳優・女優共に背が高いのに対し、日本ではそういう好みがそれほどで大きいわけではないので、比較的背が低い俳優も多い、ということも知りました。

 それはともかく…先の「身長のナゾ」がどうなったかというと、実は今もそのヒミツはわからないままなのです。私が感じた「はてな?」のヒミツは結局解けずじまいです。

 その人(やその人が所属するグループ)の写真を眺めながら、私は今もクビをかしげ続けているのです。

2014-02-06[n年前へ]

「韓国・北九州の漂流ボート」で「魏志倭人伝の邪馬台国コース」を考える!? 

 福岡 北九州市の沖合を漂流するゴムボートが1月18日見つかったという事件…というか(事件ではないかもしれないけれど)奇妙な話。当時の海流を眺めつつ、計画したかもしれないコース(青色実線)と海流に流された場合のコースを描いてみた。釜山から対馬へ海を渡り、対馬の南端から飛行機に乗る、あるいは、対馬の西側海岸をなぞりつつ壱岐・九州に行く、そんな日本に辿り着くコースを描いてみたり、…あるいは、対馬と壱岐間の速い海流に流され北九州にまで辿り着くコースを描き、眺めてみました。

 こんな地図(海図)を描いてみると、三国志の「東夷伝(魏志倭人伝)」に書かれている、中国から邪馬台国に至る道のりを連想します。

 韓国を経て南へ、東へ、7000余里で〔倭の〕北岸の狗邪韓国(くやかんこく)に到着する。始めて海を1000余里渡ると、対馬国に至る。…絶島で400余里四方の広さ。1000余戸が有る。山は険しく、道は獣道のようで、林は深く、良い田畑がなく、海産物で自活。船で南北岸の市へいく。
 また南に瀚海と呼ばれる海を1000余里渡ると一大国に至る。…また海を1000余里渡ると、末廬国に至る。4000余戸が有り、山海に沿って住む。

 たとえば、韓国の海岸から(水平線の上に)対馬の陸地を見通すことができるのかといった見積もりや、魏志倭人伝が語る日本の姿を眺めつつ、2014年02月のワイドショーを眺めると、

 対馬の最高峰矢立山は649mだから、112.8×√0.649=91km離れると見えなくなる。また、壱岐は山が低く女岳149mが最高なので、112.8×√0.149=44km。 したがって、図に示したように、岸狗邪韓國から倭国への航海では対馬は全く見えないか、波間に見え隠れする程度。また壱岐は近づかないと全く見えないことになる。
まるで二千年近く前の古文書に書かれた外海渡航の物語が、あたかも現代に蘇ったようだ!と感じたりします。
 対馬暖流の流速は1~3ノット(2~5.5km/h)なので、流速を仮に4/√2=2.8km/hとすれば、航行距離は、直線距離97kmの√2倍=140km程度になる。 しかし、途中複雑な海流に巻き込まれたり、風向きによってジグザグ航行をする場合などを考えると、順調にいっても直線距離の2倍の200kmぐらいであろうか。それを時速4km/hで割れば、50時間になるが、漕ぎ進むのを1日8時間程度(例えば、星座が見える夜間限定で進んだ場合)とすれば、約6日間の航行となる。

「韓国・北九州の漂流ボート」で「魏志倭人伝の邪馬台国コース」を考える!?








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