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2003-01-25[n年前へ]

北朝鮮の反米ドラマ 

 面白い。どうみてもホストクラブ愛のホストのようなアメリカ人が登場してきたり、お色気満点のサービス番組だったり、色んなテレビ番組で放送しているのだけれど、いや実際面白い。思わず、ビデオに録画してしまったくらいだ。

2003-02-11[n年前へ]

「幕末未来人」最終回 

BS2で今夜17時過ぎから、丸ごと放送。「雪が降る街を」が雪の中から不思議に聞こえてくるあの少年ドラマ。

2003-02-15[n年前へ]

「≠腐ったミカン」は現場監督 

 毎日新聞、今年の元旦の記事。「これから」 元旦の記事は力を各社力を入れたものが多いと聞いたことがあるが、それにふさわしいと思う。少なくとも、私の世代にとっては絶対そうだ。彼の本名は知らなくても、「加藤優(カトウマサル)」という3年B組金八先生2での役名を「俺は腐ったミカンじゃない」という言葉と共に記憶していない人はいないに違いない。私たちの記憶の中ではドラマの挿入歌としての中島みゆきは「地上の星」ではなくて、「世情」以外の何ものでもなかったのである。

 「明日のジョーになる」といってハイジャックをして北朝鮮へ行った世代がいたように、私たちの世代にとっては「おれは腐ったミカンじゃねー」という台詞は大きくのしかかっているはずなのである。松浦悟(マツウラサトル)こと沖田浩之は遠くへ行って、直江喜一(加藤優)は39歳。私たちはそういう世代。


 「加藤優について私も一言…」はUpside downで、ね。

2003-04-17[n年前へ]

動物のお医者さん 

 私はもちろん連載スタート時からの「花とゆめ」の読者だったわけで(大学院卒業と同時に花とゆめも卒業したが)、ちょっと動物のお医者さんにはうるさいのである。しかし、あの主人公達の配役はハムテルと二階堂は逆だろう。ハムテルが表情を出してどうする?それに、教授達もずいぶん変だ。ハマっているのはチョビ(と菱沼はもう少し力を抜けばなぁ…)だけだ。あれじゃぁ、ずいぶん昔の深夜のドラマだぁー。

2003-12-27[n年前へ]

周期表から作るドラマティックな風景 

 d2003から、「周期表を3Dで表した美術展」という展示会を教えて頂いた。

各元素のさまざまな特徴——原子量やイオン化エネルギーなど——を図解した二次元の図表を作った。それから、できあがった図表を三次元グレースケールの等高地図に変え、その地形に合わせてフラクタルでドラマティックな風景を描き出した。
Visual Elementsという景色の話を聞くと、当然興味をそそられる。
 どうやら、その展示の様子はVisual Elementsで見ることができるようだ。周期表から作られたという人工の景色は、(その由来を聞けば)なかなかに面白いし、化学好きな人にはその景色で作ったメッセージをPostcardsという形で送ることができる。



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