2001-01-08[n年前へ]
■何がきっかけになるか判らない。
ふと思い出したけど、中学時代の先生に三枝先生という人がいた。私達を教えていたときに既に定年の数年前だったが、その先生と較べてしまえば武田鉄矢や山下真司なんて本当にニセモノにしか見えないような感じの先生だった。私が中学を卒業してから4年後の冬の終わりに亡くなってしまったが、その先生が「グレてる生徒がマジメになるきっかけはほんのささいなことだったりする」と言っていた。
それは、たとえば、母親が化粧っ気も無しに働いているところを眺めて、「母親に化粧をさせてやりたい」と思ったりするとか、そんなことだ。
ふと思い出したそのきっかけが、ヒッキーのクリスマス(仮)だったということは内緒にしておこう。
2001-01-14[n年前へ]
2001-01-19[n年前へ]
■新穂高ロープウェイスキー場
ここは私の大好きなスキー場の一つ。八方・志賀などは確かに素晴らしいが、ここ新穂高ロープウェイスキー場はこんなに素晴らしいスキー場なのになんでこんなに人が少ないの?と本当に不思議になるほどだ。今日はこのスキー場にはスキー客はパトロール員を抜けばおそらく10人ほどだろう。20人はいないハズだ。これは冗談に聞こえるかもしれないが、本当である。
ここの名物コースのツアーコースが初級者・中級者・レンタルスキーの人・ストック無しの人(スノーボードはもちろん)滑走禁止ではあるが、これに当てはまらない人であれば(冬山が好きな山好きの人はもちろん)絶対に行くべきだ。
というわけで、ツアーコースをもちろん滑ったわけだが、膝までの新雪の中をショートスキーで滑るのはちょっと大変だった。長い板も持ってくれば良かった。
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2001-04-09[n年前へ]
■今日届いたメールから 「でりんじゃらす No.1」
風になびくスカートですが、開くのは、「フレアスカート」or「プリーツスカート」くらいだと思います。もちろん、軽い素材のものが一番です。冬の重いフレアスカートでは、経験上なびきません。
そのわりに、一番でりんじゃらすだったのは、中学の学生服(冬服)でしたけれども(笑)この学生服は、5cmくらいのプリーツで、ロング(ひざ下20cmほどはあったかしら?)でした。軽い・・・わけではなかったのですが、どーしてあんなに開くのか、とずっと思っていたので、原因を追求していただけると、うれしく思います。
2001-04-14[n年前へ]
■今日届いたメール 「スカート編」
「男がスカートを着て、女がズボンを切るのが常識の国もあるようです。欧州のほうでは、男の人がスカートを着るのがさほど奇異でないですよね。スコットランドでしたっけ?バグパイプを扱う人はスカートですよね。
日本でも、浴衣や着物は、見ようによってはワンピースですよね。はかまはキュロットスカートに見えませんか?(強引!ですね。)
ワンピースといえば腰のベルトがつかない形のは、見た目よりも風通しが良くて、夏はすごく楽なのですが、冬は寒いです。男の人にも是非夏の仕事着省エネルックで採用していただきたいです。よく高校野球の応援で上半身裸の人がいますが、こういうときにワンピースは一番良い服だと思います。
いつのまに、日本では、男はズボン、女はスカートになったのでしょうか?」
剣道をやってた頃、ノーパンで袴を履く先生も数多くいました。横から見えるのがちょっと、いや結構なんだかなぁ、状態でした。