2003-09-14[n年前へ]
■紙がいいものと電子ブック「が」いいものと
実は老眼鏡をかけて紙の本を読むより、 かけないで液晶ディスプレイでテキストを読む方が、はるかに楽なんですよ。 ディスプレイの方が明るさや眼からの距離を調整しやすいからなのです。というもの。ただし、この手の意見は通常無視されるものではないかと思う。それは、「老眼鏡をかける人」というのが多数派ではない、あるいは「老眼鏡をかける人」相手の商売はニッチな商売だと認識されているからだと思う。その認識が将来どうなるかは判らないけれど、いわゆる大企業では大きいが故のコストを考えると確かにそのニッチな商売(と判断している以上は)には手を出しづらいに違いない
どう思います?
2003-11-04[n年前へ]
■キーパーソンを発見するサーチエンジン NEXAS
インターネット上からWEBページから固有表現(人名・書籍名など)を抽出し、キーワードに関連する実世界のエンティティ(人物や書籍など)を発見する情報検索手法。手順は、全文検索→固有表現抽出→関連度計算 from NTT未来ねっと研究所 ネットワークインテリジェンス研究部
2003-11-18[n年前へ]
■クリスマス前の本屋さん
「できるかな?」は2,3年前?に一回幻の書籍化がされているわけですが、来月のクリスマス前ぐらいに前回とは全く違うテイストの本が発売されます。まるで、他人事のような意見ですが、ページ数の割にはとても安いし「こんな本があっても良いかも」という感じです。もし、クリスマス前の本屋さんで見かけたらぜひ買って頂きたいものです。
こんな書籍化の際に「話の選択」はもちろんいつも「お任せご自由にどうぞ」の私なので「へぇーこういう選択をするんだなぁー」とか「なるほどー、この話は入らないんだなー」なんてゲラを見ながら新鮮に面白く感じたりするわけです。
で、面白く感じつつも、ゲラを眺めながら「うむー当分日本海には近寄れないぞ…」という気になる冬の夜、です。金正日の魔の手がコワイ、です。
2004-01-16[n年前へ]
■自分の日記が一冊の本になる「はてなダイアリーブック」
■ この一年の思い出を本にしませんか?□ 自分の日記が一冊の本になる「はてなダイアリーブック」も登場♪はてなダイアリー一周年を記念し、これまでに書いた日記を書籍にできる「はてなダイアリーブック」作成サービス(有料)をまもなく開始します。自分の日記が一冊の本になり、手元にいつまでも残しておける「はてなダイアリーブック」。from はてな「お知らせメール」
2004-04-06[n年前へ]
■メールマガジンのオンデマンド書籍販売「まぐまぐ文庫」
このクラスに特化しつつあるコニカミノルタが、書店店頭でメールマガジンを印刷・製本・販売する「まぐまぐ文庫」 A5 80ページで中綴じ製本200円なら「読み捨て」狙いだろうか。富士ゼロックスはコンビニを狙い、大型書店をコニカミノルタが狙う、と。
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