2001-10-13[n年前へ]
■フラー博士とウニの話
「フラー博士は放散虫などの生物が組織化するおりの構造がジオデシックとなることをSynergetics 他の著作で書いております。また、自己組織化する生物の形がフラー博士のテンセグリティ構造となることについて1997年サイエンス誌に論文が掲載されました」との情報が。 ありがとうございます > 伊賀さん
2001-12-06[n年前へ]
■単細胞生物のロマン
昼、PhotoronのOさんと寿司。単細胞生物達のロマンを楽しそうに語るのを聞きながら、思わず「そういう話を彼女にするとどういう反応を?」と聞いてしまった。
「そんなわけの判らない話より、私たちのことは?」と言われる、との答えに笑ってしまった。
2002-11-05[n年前へ]
■hirax.net内のユーザーページご紹介
サーバーwww.hirax.net内には実はユーザーページとして黒谷明美さんが作成しているDr.Hiraxのページがあるわけです。で、そちらのページを知らない方のためにそこへのリンクを貼っておきます。
横に貼り付けてみた絵は黒谷明美さんが描いた「少女時代の黒谷明美さん」です。だんごむしと戯れているようです。小さい頃から生物が好きだったわけですね。これは、「絵でわかる細胞の世界」(講談社)の中で使われた挿絵です。
2004-08-28[n年前へ]
■越前屋俵太と「モーレツ科学教室」
越前屋俵太はとても好きだった。越前屋俵太が街を歩く人々や犬や猫にさえインタビューを続ける姿はとても楽しく面白かった。探偵ナイトスクープで「公園の犬」達にインタビューを続ける話などはとても面白く、そのくせ何故かほろりとしてしまうくらいだった。
世界のどこであっても、人…、できれば猫でも犬でも出会った生き物を笑わせたいです。願わくばそういう映像が全世界に配信されたいね。いま悲惨なニュースは同時発信されるけど、そういうのはないでしょ。
スーツを着て海に入り、海洋汚染の問題だとか「わたくしを含む生物がここから生まれてきたのです」と言いながら潮に流されて(画面の端に消えて)いくという状況が笑える。言っている内容はすごく真っ当なことでしょ? これをスタジオで海洋学者が言ってもおもしろくない。というわけで、トンチ博士(平智之)とポンチくん(越前屋俵太)が科学に体当たりし、「地球上のありとあらゆる所に科学はある」と喝破する「モーレツ科学教室」のDVDをタワーレコードから購入。
ちなみに、先のインタビュー中の
ネットのようにたえず刺激を与えてくれるメディアが溢れていますよね。もちろん人間の英知が創り出したものだけど、情報を分析し、蓄積する力は増しても、知力は減っている気がします。もっと全然違うレベルでものを考える人が出てきて欲しいですね。お笑いでも同じ系統の人が出てくるけど、それで売れる売れないは宝くじと同じ確率でしょう。という言葉も面白い。
2004-11-12[n年前へ]
■ゼンマイ仕掛けの生物おもちゃ
Chico Bicalhoがデザインした「ゼンマイ仕掛けで生物みたいに動くおもちゃ - Clockwork critters toys -」何だかとても楽しくなるハズ。こんなヤツとか、こんなのとか色々。ここらから手に入れるのが安いかも。 from こども日記