2013-11-30[n年前へ]
■「スカートめくれ」を実現する…じゃなかった防ぐための屈み方講座
「スカートめくれ」を実現する…じゃなかった防ぐための屈み方講座 を書きました。
女性の腰が2m/s^2 程度の加速度で動いていくのに対して、(それより遅れて)スカートが1.1m/s^2の加速度で下へ動いていく、ということは、女性の腰を基準にすれば、スカートが相対的に2 – 1.1 =0.8m/s^2の加速度で めくれ上がっていく…ということになります。だから、上の動画のように、スッと屈み込もうとした女性のスカートがフワリと浮かび上がってしまったわけです。
2013-12-08[n年前へ]
■「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?
「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? を書きました。「地球と月が共通重心を
地球と月は、(地球と月を合わせた)共通重心を中心として回転(公転)しています。そんな公転を地球上の各位置が行う時には、地表上の各点は同じ等速の円運動を行い、(その等速円運動する状態を基準とすると)どの点も「月がいる方向とは反対側に働く」同じ大きさの遠心力を受けることになります。
そういうわけで、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」わけです。…あるいは、こんな図を描かなくとも、「月に近い場所ほど強く引っ張られるのだから、月に向かう方向に伸び~るのが当たり前だよね」とも思えるかもしれませんね。
…単純に添付図を描いてみたかったという理由で(あと遠心力の差で月反対側の海が盛り上がるという誤解に対するフォローとして)書いた記事です。
5:38 PM - 8 Dec 13
2013-12-20[n年前へ]
■「小便器の最適ターゲット」と「大便器では座りしょんべんしかありえない」の証明
「小便器の最適ターゲット」と「大便器では座りしょんべんしかありえない」の証明 を書きました。
洋式便器に、立って用を足そうとすると、よほどの幼児でない限り、必ず「おしっこを放水する”放水口”が、便器から20cm以上離れた場所」になってしまいます。つまり、必ず「おしっこが粒に分離して、飛沫を散らす条件になってしまう」ということになり、「洋式便器では、飛沫を生じさせずに用を足す立ち小便条件の存在は否定される」という結果になるのです。つまり、必ず「座りションベンすべし!」という答が導かれてしまうのです。
2014-01-17[n年前へ]
■日の出が一番遅いのが「冬至の日」でない理由
日の出が一番遅いのが「冬至の日」でない理由 を書きました。
地球の自転軸が太陽に対して傾いているため、夏は日が長く・冬は日が短くなります。 日(太陽が地上に昇っている昼間)が一番長くなるのが夏至で、日が一番短くなるのが冬至です。冬至は「太陽が出ている時間が一番短い」のですが、しかし、太陽が地平線から昇る「日の出」時刻が一番遅いわけではありません。たとえば、日本であれば、日の出時刻が一番遅いのは、冬至を過ぎて1月に入った頃です。…どうして、「太陽が出ている昼間の長さ」と「太陽が地平線から顔を出す時間」が一致していないのでしょうか?
2014-03-09[n年前へ]
■「肛門の最大径は35mm」で「洋式便器に流せる最大の大便は直径44mm」
「肛門の最大径は35mm」で「洋式便器に流せる最大の大便は直径44mm」を書きました。
直径 44 mm くらいの大便であれば、たとえ超カタい無変形大便だったとしても、大便器(洋式サイホン便器)がこのJISA5207に従っている限りは、その超ビッグな堅い大便を流しきる性能を便器はちゃんと持っています。
そして、日本人に限らず、体格が大きな西洋人でも肛門が開くことができる最大サイズは、およそ直径35mmほどです。
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