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2013-09-24[n年前へ]

赤外光で見た「千円札」…それは実は「五千円札紙幣」です!? 

 貼り付けた写真は「千円札」…のはずですが、よく見ると何だか少し奇妙です。そもそも千円札に描かれていたのは「女性」でしたっけ? しかも、何だか…この女性、国語の教科書に載っていた樋口一葉に似ています。…あれ?樋口一葉が描かれていたのは、千円札ではないような??

 というわけで、赤外線で眺めると「千円札」にしか見えないこの紙幣、可視光で眺めれば、実は「五千円札」紙幣であることがわかります。普段見慣れているものも(ビンボだから五千円札なんてあまり見たことないけれど)、目で見ることができる波長とは全然違う波長で眺めてみれば、意外な姿に見えたりするものです。

 …それにしても、五千円札の「五」と「千円札」の字、完全に同じ色のように見えていても、実は組成が全然違う色材が使われているなんて全くわからないですよね。

赤外光で見ると「千円札」…実は「五千円札紙幣」です!?赤外光で見ると「千円札」…実は「五千円札紙幣」です!?






2015-02-21[n年前へ]

「おっぱいに対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」を千円くらいで作ってみた!? 

 秋葉原でプラズマボール(ガラス球に触れると内部のプラズマが美しく輝く玩具)を980円で買い、100円ショップで税込み100円以下で買ったUSB 3D カメラを使って、半球面マルチタッチインターフェースを作ってみました…というか作り始めました。…半球形状に触ることができるというのは、つまりいわゆるひとつの「おっぱいに対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」です。単純に言うと、球状のプラズマボールに指で触れたことによるプラズマ光をUSBカメラで検出し、その接触状況をセンシングして、半球形状の物体を複数の指でそのように触れているかをリアルタイムに検出しよう!という仕組みです。

 こんなユーザーインターフェースが何かの役に立つことがあるかどうかは…実際のところよくわかりません。けれど、なにはともあれ、「おっぱい(その他半球形状物体)に対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」を千円くらいで作ってみました!?…あとは、タッチ状況に対してリアルタイムに応答する側を作り出させば、インタラクティブに反応する「何か」を作り出すことができるかも!?

「おっぱいに対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」を千円くらいで作ってみた!?「おっぱいに対する複数指を使った接触状況をセンシングするユーザーインターフェース」を千円くらいで作ってみた!?








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