hirax.net::Keywords::「赤外線」のブログ



2003-10-14[n年前へ]

PocketPCでスパコンつくりますた@ロシア 

 PocketPCをスーパーコンピュータのように11台並列に赤外線通信で接続し、1台のPocketPCがそれを統率するという全12台で構成されたシステムを構築。あぁ、なんて面白い。実用性一辺倒で何がある、言い仰せて何がある(by 松尾芭蕉)なのである。
 そういえば、偶然にも今日「あのね、もう少しPC組み立ててくれるかな。びっくりしないで聞いてね。あのね、あと百台あるの」と新人君をビックリさせたヒトがいたのである。

2004-05-03[n年前へ]

デジカメで赤外線写真 

 IRカットフィルタがない?というミノルタDiMAGE Z1で赤外線写真を撮ろう、という「DiMAGE Z1で赤外線写真」デジカメで赤外カラー写真を仕立てようという「デジカメで赤外線写真!」も。

赤外線写真館 

 可視光でなく赤外線で眺める世界。自分の目では眺めることのできない世界。そんな世界を、頭の中で想像しながらフィルムに収める作業というのはとても面白く新鮮なものだ。そして、赤外線フィルムの生産自体が季節物で、特定の月にしか生産されないというのも何だかとても面白かった。

 そんな、赤外線写真館をおっとせい日記経由で眺める。そういえば、おっとせい日記の戸田公人氏もmicmic氏も(私が一方的に)顔を眺めていたことがある。micmic氏のページからhirax.netにリンクが張ってあるのを眺めながら、なんだか少し不思議に感じてみたり。

2004-05-21[n年前へ]

自分への視線を発見・記録するメガネ 

 「赤外線を投光し、角膜からの反射光が瞳の中心に位置するかどうかを解析することにより、自分への視線を発見・記録する」というSmart glasses detect eye contact 。自分の見る外界を撮影しつつ(自分がだれを見つめているかを記録しつつ)、誰が自分を見つめていたかを記録するという面白いメガネだ。

 文中には「赤目効果を作り出し」と書いてはあるが、角膜からの反射光なのだから「赤目」ではないだろう。通常の「視線入力」と同じことを(自分の瞳に対してではなく)他人の瞳に対して行おう、というものだろう。

 ちなみに、「このメガネはビデオ・ブログやハイテクな日記にとって重要となるだろう」という記述も。 from Cubic::cubic

2004-10-08[n年前へ]

日常・男女の科学やニュース 

 Tech総研で、「水着 赤外線 透ける」で始まる日常・男女の科学やニュースが公開されています。



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