hirax.net::Keywords::「ビール」のブログ



2005-04-09[n年前へ]

裾野 / 三島 / 沼津 

 電話がかかってこない、そして何より、「自分のために時間を割ける」ことが素晴らしい休日の職場。 桜やクローバや送電線や芝生。

 夜は、三島→沼津でビールと美少年。居酒屋の100円ビールを前にして、誰かのケイタイにスコットランドからメールが入る。片手でケイタイのキーを押して、メールの返事を返している。あぁ、そんな時代になっているんだよなぁ。

裾野 / 三島 / 沼津裾野 / 三島 / 沼津裾野 / 三島 / 沼津裾野 / 三島 / 沼津裾野 / 三島 / 沼津裾野 / 三島 / 沼津






2005-04-15[n年前へ]

「ボケ画像」の計算方法について 

 「奥行値(Zバッファ)に従ってボケ量を変化させ被写界深度ブラーを作る場合、0から255の各値に相当するボケ画像(PSF)をFFT→IFFTで作成・合成しようとすると、255枚ものPSF画像とそれぞれを合成するためのマスク画像など、計算コストが掛かりそうですが…」というぐるぐる検索。たいしたことはわかりませんが、ビールを飲みながら適当に書いてみます。あまりに当たり前のことしか書けませんが…。
 計算方法は…、ボケ画像のような畳み込み演算でFFTを使うと(N*Nピクセルの画像であれば)計算量が2N*Nから2N*ln(N)に減るわけですから、力任せに汎用に計算しようとするならば、(よほどPSF画像が処理対象画像に比べて小さいのでなければ)何の迷いもなくFFTを使うのが良いんでしょう(多分)。ただし、何らかの性質がPSF画像やZバッファにあるならば、その性質を利用するのが「手」かもしれません。例えば、非常にPSF画像が非常に(本当に非常に)粗であるとか、Zバッファの値は比較的近くの画素間で連続だとか…。
 また、「255枚ものPSF画像とそれぞれを合成するためのマスク画像」というのはおそらくそこまで必要ではないと思います。もしも、PSF画像を(1+2n)*(1+2n)の正方領域でnが1〜128まで(つまり256*256)まででも、たかだか全部で1/3(1+n)(1+2n)(3+2n)ピクセル程度のサイズですし…。全部前もって作っておいて、それを保持していても大した容量は必要ないですから…。

2005-05-29[n年前へ]

「SEXの周期表」 

 購入したい時はここら辺から。他にも、ビールやワインや果物や野菜や…といった「色々なPERIODIC TABLE of ○×シリーズ」がある。
PERIODIC TABLE of SEXPERIODIC TABLE of SEX

2005-06-17[n年前へ]

「3つの質問」その2 

■「どんな作業をしたい?」
 他の人にはできない、って言える(自慢とも言う)ような作業

■「誰のために、どんなことをしたい?」
 基本的には、自分の喉にビールを飲ませてあげたい、といつも思っている。本当にたまに、誰か(誰でもいいかも)が辛いとき、そんな誰かに「ほんのちょっとだけ」気持ちが軽くなるようなことを見せたり教えてあげたりしたいと、ほんの一瞬思うこともある。逆に言うと、そんなことを誰かがしてくれたら良いかもと願うことがある、ということだと思う。

■「誰からお金をもらいたい?」
 よくわからない…。ただ、沢山持っているところからは大量に欲しい、かも。小さなこどもが掌に握ってる50円玉のお金(を私が眺めたときの)の(私が感じる)重さだと、ちょっと重すぎるので安くしたくなるかも。

2005-07-12[n年前へ]

渋谷・品川 

 渋谷 鉢山町の一日。
 その後、夜は品川で材料屋さんと飲む。ビールをただひたすらに飲む。「inside outが始まった頃の方が好きでしたよ、身も蓋もない言葉が多くて」という言葉を聞いて、何だかとても意外で面白かったので、今日の「LINK http://www.hirax.net/diaryweb/07/12.html 」を眺めてみた。

 一年前の2004年の今日は、「コインには2つの面がある」というメモをしていた。

あまりにも短く最適化してしまうと、人がそれを見たときに理解しにくい。けれど、努力してそれを理解できるようになったときに、何かを学ぶことができる。つまり、コインには2つの面があるということさ。
というSteve Wozniakの言葉を書き写したり、あるいは、はてなの匿名ポイント送信の廃止を嘆いている。そして、今年の今日ははてなで一日を過ごしているのだから、不思議なものだ。

 二年前の2003年の今日は、今日飲んだ相手から「すなのなかにきえたタンネさん」の
それに、ぼくら、わすれはしないよ。やさしかったタンネさんが、ロボットになってしまったときのあの顔を。
という文章を送ってもらい、14ミリグラムの「いろんな気持ち」を書いている。

 四年前の2001年の今日は、「大空」を新明解でひいて、
晴れの日に野外で上を仰ぎ見た時、無限に続いて見える、広い空間
という言葉をメモしながら、東京でわきさんとビールを飲んでいる。そうか、今日はビールの日だったのか。

 そして、五年前の2000年の今日は…、あぁ「バカじゃないの、ベンチがアホばかりじゃね」だ…。これは確かに身も蓋もない言葉だ…。「始まった頃の方が好きでしたよ、身も蓋もない言葉が多くて」という人もいるのだから、人の違いは面白いものだなぁ。

渋谷・品川渋谷・品川渋谷・品川








■Powered by yagm.net