hirax.net::Logos::2010-08-12

2010-08-12[n年前へ]

写真というものは、撮った人の気持ちまでもが写ってしまうものなのです。 

荒木経惟の「実をいうと私は、写真を信じています 」中の「私の写真哲学」から。

 写真というものは、撮った人の気持ちまでもが写ってしまうものなのです。

 この本は出版されたのは最近です。ですから、21世紀に入ってからのエッセイも収録されていますが、70年代から80年代のエッセイが、生々しくて、今でも新鮮です。