hirax.net::inside out::2003年06月27日

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2003-06-27[n年前へ]

邪神占い 

 邪神占いで私はイタクァだそうだが、「思っているけど言ってはならないなということをつい言ってしまったり、多岐にわたる分野を浅く広く習得する傾向がある」という辺りはともかく、その他は大外れ、なのである。飽きっぽくないから、困ることだってあるんだけど…。

今日の一人でしみじみ納得で、ちょっと涙…。 

 本屋で大枚払って「西原理恵子の人生一年生二号」を買った。1300円の本も海を渡ると二倍以上になるので、結構財布が痛いのである。
 で、個人的にあぁそうなんだよなぁ、としみじみと納得したのが「恨ミシュランの真実」の中の「新聞記者は謝らない。プライドが高くて自分の非を絶対に認めない。自分の記事で人が死んで一人前、と思ってる」という西原理恵子の言葉なのである。そういう世界なんだろう、とは思うのだけれど、一人でしみじみ納得し、そして、ちょっと一人で涙する言葉なのである。

The Moon 

 誰かが"リクエストして、ギターのデュオがMoon River"を弾きながら歌った。次の何処かのお客のリクエストで、"Fly me to the moon"を歌ってる。

Fill my heart with song,And let me sing forever moreYou are all I long for all I worship and adoreIn other words, ...

箱をかぶって、耳から砂がでてきて… 

 昔読んだことがあるような気がするこんなような話。読んだ元は、小学校か何かの国語の教科書だったか…?

不思議な箱が発明された。その箱を頭にかぶると、悲しい気持ちがさらさらと砂に変わってしまう。みんながその箱をかぶりだして、世界がさらさらと砂で埋まってしまう。
作者も題名も思い出せない…。だけど、もう一度読み直してみたいな、と。

教科書タイムトラベル 

 いつかに読んだ国語の教科書の世界へ教科書タイムトラベル