2003-05-01[n年前へ]
■ソノシート
「ソノシート付きゲームの情報」ありがとうございます。8800円というのはチト高いですかねぇ?用途が「できるかな?」ネタ用ですからねぇ…。
■今日見た夕暮れ(と)
全然写真とは関係無いけれど、少し心に浮かんだことを書いてみる。
「○×で議論ができるか?」というたまにみかける話題である。もちろん、○×は「Wiki」でも「WEB日記」でも「Blog」でも「はてなダイアリ」でも何であっても良いのである。とにかく、そんな「○×で議論ができるか?」という言葉を見るたびに、「○×で議論ができるか?」ということよりも、「○×は(それを題材にして)議論ができるか?」ということの方が気になる。議論をするための「場」でもなく「道具」でもなく、その題材自体が「議論」しうるものなのかが気になることが多い。
絶対的な「審判」、例えば「自然」であったり、がいないような題材でどのように議論を判断・終結させていくのかは、その「議論」の道具が何であったとしても難しいことだと思うし、きっとそもそも終結していくようなものではないに違いない。だから、そんな場面を見かけるときには、興味深く眺めもするし、その行く先に少しばかり懐疑的になったりもする。それが単に好奇心の交換を行うようなことであれば、そして「議論」でなければ決して懐疑的になったりはしないのだけれど、そうでない場合にはやはり少し悲観的になったりもする。「審判」のいない世界に百人の人がいれば、百人の世界観があるだろうし、人の意見に干渉するのはつまらない、と思ってしまうのである。
技術系の話題で有れば、そんな「審判」がいる題材も比較的多いけれど(もちろん単に比較的である)、人文系の話題であれば、そんな「審判」がいない場合も多いに違いないけれど、そんな時はどうしているのだろう?うーん、どうしているのだろう?
ところで、絶対的な「審判」がいないような場面で、その題材に関して何かを魔術のように作ってしまう「創造主」が現れることもある。そんな時には「議論」を待たずに「その題材の世界が正しいか、間違っているか」の「審判」ができてしまうこともある。 …あぁ、まとまらないからここで書くのをやめてみよう、っと。
■SONYのEX70SLを改造
いつも持ち歩いているインナーヘッドホンのSONYのEX70SLを1,2,3を参考に改造。簡単だけど、なかなか良いな。チップはイヤーウィスパーに交換したから、町中では危険かもしれないけれど。
2003-05-02[n年前へ]
2003-05-03[n年前へ]
■続・負けず嫌い
いくつかWEB上で履歴書をさらに読んでみた。こんな例の場合、「私は負けず嫌いです」の後に、その説明がつらつら書いてある。だから、説得力もあるだろうし、何故その「負けず嫌い」ということを長所として捉えているが判る。だから、「なるほど負けず嫌いでガンバリ屋なのだな」と好意的に捉えられるに違いない。
しかし、そんな見本を見ながら「私は負けず嫌いです」の一行だけを書き込んだらどう思われるだろうか?「自己主張が強く、相手に合わせられない頑固、逆境時真っ向勝負する」タイプに思われる恐れが大だと思う。自分をさておき言ってしまえば、それではちょっと困るのである。「長所」は「短所」と表裏一体なので、長所欄に何かを書くためにはそれなりの説明があるべきなのである。
そういえば、関係ないが、野球の監督と同じで「130試合中70試合ちょっと勝てば良い、逆に言えば50試合は負けても良い、そうすれば勝てる」位の気持ちになりたい、とよく思うのである。
■NIP19
発表が受理されたようなので、(言葉通りの)総集編を夏休みに作成してみます。それで、NIP19で発表することにします。向こうの動向も肌で直接感じてみたいし。
というわけで、NIP19に行く人はいらっしゃいますか?
■電車でGO! on WEB
みたいなもの。鉄っちゃんでないワタシでも面白い。もう、こんなのとか、こんなのなんてFe濃度が高い人には止められないのではないか、と。ネタ元は(以下省略)。
■Logitech io Personal Digital Pen
職場で「Logitech io Personal Digital Pen」を買ってる人がいた。Logitechが最近出した電子ペンである。で、現物を見てそのサイズにビックリ。ちと、デカイ。デカイし太い。しかも、たまにバイブレーターでブルブルする…。
買った人は、「違うヘンな用途にも使える」…と胸を張って断言していた…。た・確かに…何かヘン…。
2003-05-04[n年前へ]
■スカしッ屁の風速ベクトル
おならの流体力学 放出口外側のパンツ内側編です。時間の問題もあるのですけど、気が乗る・乗らない、対象物をイメージできる・できないはとても重要ですねぇ。
■千本浜で
千本浜を滑っていると、南米系のPopsが大音量で流れている。そんな国から来たらしい人達が集まってビールを飲んでる。その後、タイ料理屋へ行くと、いつもはあまり客がいないのに、今日はそこでタイ語を喋る人達がガヤガヤと集まって楽しそうにしている。ちょっと面白い。
■ビジュアル・はてなダイアリ
WWWCと連携してWEBページのサムネールを集めるソフトを作ろうと考えて、まずはこんな感じのアンテナ・ページを作ってみました。サンプルには300ページほどの「はてなダイアリ」ページを使ってみたのです。適当につらつらと眺めてみるのも結構面白いです。
この後ももちろん色々加工して遊んでみたいと思う。今日のサンプルは静的な見本でまだ「アンテナ」にはなっていないけれど、すぐにビジュアルアンテナとして動き始めるようにするのだ。
■横柄…
就職活動中の学生さんから、某C社の人事が「人としていかがなモノか」という位に横柄だったというメール。「人としての行動ができない人事に評価されるのはいやで,それっきりです」という言葉に、頭を抱えてしまうのである。
2003-05-05[n年前へ]
■はてなダイアリ・で・モザイク
ちょっとデザインを変えて、サムネイルだけにしてみた。文字を読むのなら通常のアンテナの方が1000倍良いわけで、貴重な空間に文字を入れておく意味が無さそうだったからだ。というわけで、名前もhatena Diary De Mosaicとでも変えようかな。
今のところ、登録ダイアリ数は500程で、0,3,6,9,12,15,18,21時に更新させている。今のネットワークの速度だと3時間毎の更新間隔で2,3000ページ位までしか登録できない…かな?。いや、そんなことはないか更新分しか読みに行っていないから…。
とにかく、hatena Diary De Mosaicのようにサムネイルで表示すると、色んなページが鮮やかに目に入ってくるに違いない。例えば、1日一枚づつ花の写真を飾っているページとか、1日一枚アイドルの写真を飾っているページとか、とにかくよりどりみどりのページが目に入ってくるはずだ。カラフルなサムネイル・アイコン達が作る「はてな」のモザイク画が目にはいるはずだ。色んなアイデアも浮かんでくるハズ。
2003-05-06[n年前へ]
■ぼくらの一日が景色を描く
以前、ネットワーク上にたくさん散らばっている「笑顔」を集めて、一枚の風景を描いてみたことがあった。屈託のない笑顔もあれば、泣き顔もあるだろうし、こわばっているようなそんな笑顔だってあるだろう、そんな笑顔を集めて一枚の絵を作ってみたことがあった。
今さっき作ってみたのはこんな「景色」だ。この写真の本物は実はとても大きいから、ここに貼り付けた写真では細かいところはよく判らないかもしれない。きっと、変な三日月の人形かな?と思う位だろう。
だけど、この写真を拡大してみれば、実はモザイク画であることが判る。よく眺めてみれば、色んな人達が書いているはてなダイアリのWEBページを集めて作ったモザイク画であることが判る。昨日から今日にかけて「色んな人が書いたその日の出来事」で作った一枚の景色であることが判るかもしれない。つまるところ、この写真は数百人のある一日の日記を集めて作った一枚の景色だ。
何処かの誰かが一日の出来事をWEBページに書いてみる。笑顔もあれば、泣き顔もあるし、何にもない一日だったかもしれないし、あるいは呆然とするような一日だったかもしれない。
そんなWEBページをちょっと遠くから眺めると、色んな風景が見えてくる。
2003-05-07[n年前へ]
■ぼくらの一日は風景を描く
はてなダイアリー・デ・モザイクです。ほんの少しだけ、まとめて残しておきます。
さてさて、気づけば298話も書いていました。三日坊主の私にしては、少しばかり新鮮です。
2003-05-08[n年前へ]
■KiribariWeb
「複数のWEBページから必要な部分だけを切り張りして1つの画面にまとめ、自分専用のWEBページを簡単に作成できるサービス」。Refererでこの手のサービスをはじくページが増えちゃいそうだなぁ。CGI生成+どこかのPCのローカル・ファイルからリンクを貼られていたら、全部はじく設定にしちゃえば > 頑固な小心者さん。
この前、授業をした時にのプレゼン資料(液晶で映すのみで配付資料は無し)は検索エンジンで集めた画像も利用したので偉そうなことはいえないが、教育現場では教材作成ツールとして使うとしたらそれは著作権の問題があるんだと思う。とはいえ、その教材に関わったものの対価をきちんと払いはじめるとものすごく高価になりそうだし…。かといって、できの良い教材と悪い教材の差はとても大きいだろうし…。
教育のコストってとても難しい問題そうだなぁ。まぁ、図書館ていう貸し本福祉業がアリな位だから、教育現場で使う分(表示する位は)にはOKっていうのもアリだと思う…かな。
■転送量ちょい増えた
はてな・デ・モザイクを動かしたので、ここ何日か転送量が二割位増えて6GB/日位になった。もしも、一番最初に借りてたレンタルサーバーで続けていたら、追加転送料金が一月辺り150万円ナリというところだった。うむむオソロシイ世界だ。
2003-05-09[n年前へ]
■風景画像からの楽曲の自動生成
という面白いもの。知ったのはFlowerLounge はてな版を読んで。
ギターを弾いてみた感じでは、一番下の画像の場合が「割に良い一致を見た」という感じかな?
■学校その他の教育機関における複製
著作権法の第三十五条を見て下さい、とのアドバイスが。
学校その他の教育機関(営利を目的として設置されているものを除く。)において教育を担任する者は、その授業の過程における使用に供することを目的とする場合には、必要と認められる限度において、公表された著作物を複製することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びにその複製の部数及び態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。なるほど。そうすると、私が授業で使った(インターネット上で集めた画像を使った)資料は事業で使う分にはオッケーだったのだけれど、それを公開しちゃぁダメダメよ、ということで良いのかな?いや、ワタシじゃ「教育を担任する者」じゃなかったか…。
何はともあれ、アドバイスありがとうございます。なかなかに自然な法律ですね。
2003-05-10[n年前へ]
■生活の記録
たにしの殻をrefererから知ったのはずいぶん前のこと。北村薫のスキップを読んだときも、このページを思い出していた。ちらほらとこの名前を見かけたから、メモしておこう。もちろん、「最初に読むべきところ」を最初に読むべき。
2003-05-11[n年前へ]
■icc
昨日、初台のicc(Inter Communication Center)に行ってきた「芸術と科学の実験」はそこそこに面白かった。展示物は少なく人は多い。霧のスクリーンにダンス画像を投影しているものはとても気持ちよく、面白かった。
iccのページに飾られているジャグラーを見ることができなかった(それともない?)のは少し残念。
■はてな・で・モザイク
はてなダイアリ全部のサムネイル・アンテナ化にトライしてみた。初期画像のレンダリングに6時間…。CPU負荷100%がずっと続く。しかも、日記は更新度合いが高いので、その内のかなりの割合が夕方の三時間くらいの間で更新されそう。二回目以降は更新分のみレンダリングすればよいとはいえ、PenIII 600MHzのマシンにまかせるには結構キツイかな…?とりあえず、テストを続けてみよう。
それはともかく、このサムネイル・アンテナは「知らない街を歩く」感じにきっとよく似ているんだと思う。自分にとって初めての知らない街を歩いてみて、気になった喫茶店があったら扉を開いて入ってみる、そんな感じなんだと思う。
だから、はてな・で・モザイクはアンテナにしたけれど、「知っているサイトにー知らない新しいことーがあるかどうか」を教えてくれる「アンテナ」というものにする必要は本来小さいと思う。「自分にとって知らない街」を歩いているんだから、見るものすべてが「新しいもの」なわけで、無味乾燥とした文字だけでなく何らかの景色が目に入ってくれば良いだろう、と思う。
ところで、このサムネイルアンテナを作ってみたのも、「とあること」をしたいからである。そのために、mingを学びがてらjphotoを作ってみて、アイコン作成用のアイデアスケッチがてらにこのはてな・で・モザイクを作ってみた。まだまだ、先は長い…ぞ、と。
■Skip
JHの三日目には行きます?
さて、スキップは…、北村薫の書く「私シリーズ」の「私」が女子大生には思えないくらい年寄りじみているのと同じく、スキップの主人公もあまりに年寄りくさい判断をします。男性のあなたでしたら違う人の視点から眺めることになる、かも。
わたしは、ひとつの物語である。誰もが一冊の本であるように。しかし、その本が落丁だったら、誰に取り替えてもらえばいいのか。交換不可能なら、道は二つだけ。本を投げ捨てるか、読み進めるか、だ。ただ一冊の本は捨てられない。となれば、つじつまが合わなかろうとページをめくるしかないではないか。If you can, or if you could, という感じでしょうか?
■アナログレコードやラジオ風のノイズを加えてCDを再生
というソフト。起動した回数に応じてレコード針が汚れ、次第にノイズの音量が増してゆく、というのもとても良い。こういう必ずしも効率だけでない「心地よさ」というのはとても大事だと思う。
2003-05-12[n年前へ]
■IEのフォントサイズを一時的に変更する「ちょこっと 文字サイズ」
これはとっても便利そう。
2003-05-13[n年前へ]
■歩いて、コンビニへ行ってみよう。
以前、そんなフレーズを聴いた溶けないアイスクリーム、ドンドルマ。最近では日本のコンビニでもトルコ風アイスが売られていたりする。もちろん、私は食べてみた。ともかく、一回は食べてみると良いかもね。
2003-05-14[n年前へ]
2003-05-16[n年前へ]
■人間だもん
あいだみつお風のお言葉集。これはなかなかに面白い。
しかしなんだ、相田みつををあいだみつおと書いてしまうと、ほとんどそれはせんだみつお。
ワタシはこれは決してブラックな笑いだとは思わないのである。「人間だもの」というタイトルにとっても合っていて、気持ちが良くなるのだ。だから、そんな気持ちが伝われば、それはとてもうれしい。
2003-05-17[n年前へ]
■2003年のヒットソング
2003年の日記に登場した曲を調べてみた。最近、色んな曲を集めたアルバムって多いからこんなワタシの選集も売れるかな。いや、売れるわけがない。
・平井堅 Life is.
・SHOGUN 男達のメロディ
・ゴダイゴ GalaxyExpress999 (英語版)
・ゴダイゴ Holly and Bright (英語版)
・Janis Ian Will you dance?
・SMAP 世界に一つだけの花
・Bangles Eternal Flame(胸いっぱいの愛)
・Buggles ラジオスターの悲劇
・ブルーハーツ TRAIN-TRAIN
・里見浩太郎 あゝ人生に涙あり
・BEGIN 涙そうそう
・夏川りみ 涙そうそう
・斉藤和義 歩いて帰ろう
2003-05-18[n年前へ]
■PC使い物にならず…
PCの調子がもう最悪。いや、実際のところ最悪どころじゃなくて、何か一つ作業をするとシェルが落ちる。「アイコンを動かそうとしたり」「何かのソフトがファイルアクセスをしたり」とにかく、エクスプローラが落ちまくる。もう本当に一つの作業毎に落ちまくる。黙っていても落ちまくる。
とはいえ、ディスクエラーが起きていないせいか、どうもすぐに直そうという気になれないし、交換用ディスクもない現状では実際直すのはちょっと怖い。それにいれ直す時間もない。困った…。
2003-05-19[n年前へ]
■卓上プラネタリウム制作講座
「誰でも作れる卓上プラネタリウム製作講座」 とても面白そう。
2003-05-20[n年前へ]
■卓上プラネタリウム制作講座のヒミツ?
「誰でも作れる卓上プラネタリウム製作講座」のオリジナルは高城武夫氏の「天文 切りぬく本・たのしい天体観測用具」誠文堂新光社 1979年発行ではないか、型紙は酷似している、との指摘。
確かに、年表からはその流れが自然かもしれませんね。
2003-05-21[n年前へ]
■JavascriptとPhotoshopで画像加工
Javascriptが得意なあなたはもちろんこことか、こことかを読んだでしょうか?えっ、画像加工のためにJavaScriptなんか作りたくない…?
■続・卓上プラネタリウム制作講座のヒミツ?
卓上プラネタリウムのペーパークラフトなどの付録つきで、6月4日頃から書店に並ぶという大平貴之氏の『プラネタリウムを作りました。』の編集者の方から、
卓上プラネタリウムを本の付録にする際も、もとになった本があることはうかがっていたのですが、書名をつきとめることができませんでした。型紙の設計や星の位置の計算などを大平さんが独自にやり直していることから、問題はないと判断したのですが、ずっと引っかかっていたのも事実です。というメール。大平貴之氏のページにも迅速に記述が加えられたとのことです。近日発売と言うことで、楽しみにする人も多いでしょうね。
■googleplot: Google のヒット件数をグラフ化するツール
google API + ming で Flash のグラフを生成するgoogleplot: Google のヒット件数をグラフ化するツール。
■鴨川レース
あぁ、そーか。吉田寮祭の季節なんだな…。ってことは、6/1(日)の昼には鴨川レースが開催されるのか。京都の街を流れる鴨川(の水の流れの中を)をエッチラオッチラ遡る仮装集団レースが開かれるわけかぁ。
もうすぐ夏だなぁ。
■今日のビックリ・折田先生像コスプレ誕生のヒミツ
京大生なら(今ではもちろんそれ以外の多くの人達も)知らぬ人のいない、折田先生像の誕生のヒミツがこのビラに。えーっ、そーだったのかー。あの白衣にピンクのヘルメットで武装する純愛主義者同盟を率いていた(中核と核マルが激しく戦うあのキャンパスで…)戸田氏が折田先生像のコスプレ誕生の母だったのかぁー。ちょっとシミジミ・ビックリ…と。
■はてなの順位が妙に高い理由
この疑問の答えをはてなの作者側は意識して行っているとのことでした。
2003-05-22[n年前へ]
■続々・卓上プラネタリウム制作講座のヒミツ?
オリジナルに辿り着いた方からの思うところなど(05/21/2003)。また、それだけでなく高城武夫氏の「天文 切りぬく本・たのしい天体観測用具」誠文堂新光社 1979年発行の中の型紙がここにあるとの貴重な情報も。
■カメラ付き携帯で撮影した作品ばかりを集めた異色の写真展「携帯deスナップ!」
カメラ付き携帯電話で撮影した横浜の港の風景や神戸の洋館を絵画並みのA1サイズで眺める。東京・青山のギャラリー「ミュゼオ・ピクトリコ」で。
■Virtual Disk Driver
お笑いパソコン日誌を読んでいると、「VMware の仮想ディスクをWindowsでマウントして、普通のディスクドライブのように使用する」というVirtual Disk Driverの紹介があった。というわけで、メモメモ。
2003-05-23[n年前へ]
■山崎まさよし・ニアリー・イコール・和田アキ子
何を今さらに決まっているのだが、山崎まさよしの歌(ちなみにこれは「僕はここにいる」)は和田アキ子が歌っているように聞こえてならないのである。「むくふわれなひぃ〜 束ぁの間の夢ならばぁはぁ〜、せめてへぇ 偶ふぅ然のほぉ時だけへぇでもほぉ〜」とナニワのゴッドねぇちゃん風に聞こえて仕方ないのだった。もう、目をつぶると和田アキ子が…。
2003-05-24[n年前へ]
■「オープンソースソフトウェアの課題と今後への期待」
「経産省 久米氏 の基調講演は聴講しました」は非常に参考になるが、感覚的には「立脚点に疑問」に大賛成。
■[OOエンジニアの輪!]〜 第 21 回 川合史朗 さんの巻 〜
うむむ、ビックリ。高校時代の同窓生がこんなところで大活躍中だぁ。行動力があるなぁ。凄いなぁ。そういえば、インラインホッケーをやってるって言っていたような…。
それにしても、WikiWikiWeb for 3Dなんて本当にとても面白そうだなぁ。
2003-05-26[n年前へ]
■イベント・コンパニオンのヒミツ!?
というわけで、帰りの新幹線の中で書いてみた「ミニか否かはハイヒール次第」です。PCの環境移行が一段落するマデは解析関係は今ひとつどころかふたつもみっつもツライのです…。
といいつつ、7月に入れば余裕も出てくるかも、というところで、あと一回で三百回。記念企画か何かでも考えてみようかな、あるいは淡々と気が向いたときに更新してみようかな、どうしようかなどうしようかな。
■講談社文庫色占い
行きの新幹線の中で週刊文春の堀井憲一郎の「ホリイのずんずん調査道」を読む。すると、ちょっと豆知識のことがら書いてある。何でも、「講談社文庫の背表紙の色は著者が選ぶ」というのである。ナルホド、そうだったのか。いくつか、眺めるとなるほどー。~
茶色 蔵前仁一、下川祐二、阿部穣二灰色 京極夏彦、高村薫、森博嗣明るいオレンジ 赤川次郎、栗本薫、東野圭吾藤色 黒柳徹子、永六輔、宮本輝緑色 藤沢周平、井沢元彦、司馬遼太郎桃色 田辺聖子、平岩弓枝、山村美砂若草色 本田勝一、田原総一郎、大前研一空色 内田康夫、原田宗典、伊集院静明るいオレンジ 北方謙三、宮部みゆき、大沢在昌黄色 東海林さだお、椎名誠、村上春樹はてなのヘッダ色占いではないけれど、作家を確かに分類できるようなー。
■講談社文庫 v.s. はてなダイアリーヘッダの色占い
じゃぁ、というわけで、講談社文庫の作家達を「はてなダイアリーヘッダの色占い」してみました。さてさて、どんな対応になっているでしょう…。
蔵前仁一、下川祐二、阿部穣二 →頑固で古風な一面を持つあなた。 あるひとつのサブカルチャーに強いこだわりをみせる 傾向があるようです京極夏彦、高村薫、森博嗣 →厭世的なあなた。ついつい後ろ向きなことを書いて しまう。けれど独自の着眼点が多く、ありがちなことを 言わない傾向藤沢周平、井沢元彦、司馬遼太郎→達観したあなた。大人の意見で悠々自適。 後ろ向きというほどではないけれど、日常での「グチ」を こぼしやすい本田勝一、田原総一郎、大前研一→人から大人びて見られるあなた。風雅で知的で、ちょっと 自省的な面があるようです。他人との関係に悩みすぎて いませんか?この色のほとんどの方が、戦争について 書かれています。内田康夫、原田宗典、伊集院静 →理知的なあなた。好奇心旺盛で、それをうまく人に伝える のがお上手です。見出しのつけかたが適切で、知らない人 でも何が書いてあるのかわかりやすくなっています。田辺聖子、平岩弓枝、山村美砂 →かわいらしいあなた。ネットの上では幸せな空間を作って いきたいとお考えの方が多いようですし、 だいたい成功しています。東海林さだお、椎名誠、村上春樹→ひかえめなあなた。「自分の日記がそれほど面白いはずも ないし、マイペースで行こう。」そういうスタンスが、 いい方向に出ています。見る人がみれば面白いとか、 ためになる日記が多いようです。 きっと私生活でもひそかに頼られる存在なのでしょう。当たっている当たっていないはさておき、面白いかも。
■巨人がイッパイ
出張の帰りで新横浜の駅が何かヘン。何か変な雰囲気の人達がワラワラワラワラ。と、思ったら読売ジャイアンツの選手が集団で居たみたい。で、その周りに何十倍もの人達がいた、と。とはいえ、今の巨人の選手を全然知らないワタシなので、いまひとつ…かな。
2003-05-27[n年前へ]
■Postscriptでライフゲーム
プリンタ記述言語のPostscriptでライフゲーム。おぉ、Postscriptでレイトレーシングなんていうものや、Postscriptでhttpdなんていうのも…。
■仮称NEKO@HOME
今日の夕方に簡単なデータ処理プログラムを書いた。すると、プログラミング素人の私が作ったので、当たり前のように計算領域のごく一部を計算するだけで10分弱も計算時間がかかるプログラムができた…。しかも、大領域で計算しようとすると2GB程度のメモリだとすぐに落ちてしまって計算ができない…。
で、まともに考えれば計算ルーチンを推敲して作り直さなければイケナイわけなのだけれど、「できるかな?」的な無意味に大富豪プログラミングに走るクセのあるワタシは、質より量の並列コンピューティングに走ることにしたのである。もちろん、それはPS2クラスタリングの記事に影響されたに違いないのである。
というわけで、「ネコがネットワークからデータを取ってきて計算した後で何処かへ返しに行く」というソフト仮称NEKO@HOMEに着手することにした。さてさて、どうなることやら。
2003-05-28[n年前へ]
■今日の反応 お笑いパソコン日誌編
「はてなダイアリ」だと、何の苦労もなくrefererが集計されてしまう。だから、コンピューターが苦手なユーザーでも「何処で反応があったかを知って」遊びに行くことができて、話の輪を広がりやすいというのが「はてなダイアリ」の特徴だと思う。もちろん、tDiaryだってそうだと言われるだろうけど、コンピューターが苦手なユーザーにはtDiaryはちょっと敷居が高いだろう。
しかし、なんといってもtDiaryには何人ものプラグイン開発者がいるところが素晴らしそうだ。はてなダイアリの方は「小人さん@近藤さん」がいくら働き者と言っても一人で、しかも空き時間に作業するだけではかなりシンどそうだ。
それはともかく、「なんで、お笑いパソコン日誌にはなんで記事単位でアンカーがないんだー」「リンクを張りたいのに不便だー」とこれまでに何百人もが叫んだことがあるに違いない、と思ったのである。
■新潮文庫で色占い
nobodyさんのはてなダイアリから「新潮文庫も著者が背の色を選べる、もしくは過去においては選べた」という情報が。
本屋に行って文庫本を眺めるときは、その背表紙の色を選んでいる著者の気持ちになってみるのも、面白いかも。
もちろん、講談社文庫についての情報も「こんな情報」とか。で、こんな風に情報がすぐ集まるところが、はてなダイアリのrefererの便利なところ。自分のサイトのログはめんどうでチェックしないけど、はてなダイアリのrefererはいやでも目にはいるから、ね。
2003-05-29[n年前へ]
■LEGOでルービックキューブ解きマシーンを作る
「LEGOでルービックキューブ解きマシーンを作る」なんてスゴイと思ったら、「ハノイの塔を解く」のもすごいなぁ。
■文章の特徴を解析し、筆者の性別を判断するプログラム
hotwiredから。
女性の文章は、フィクション・ノンフィクションを問わず、筆者と読者との関係に関わる言葉の出現頻度が男性のものより高かったという。また男性の文章は、ものごとの描写、特定、数についての記述がより多く出現したという。
■Googleのランキング計算を5倍高速化する手法
Zdnetより。個人の嗜好や関心事に合わせたページランキング計算の実現に向けた研究、ということだけど。PageRankとサイトが一対一対応してしまうシステムだったりはしないのだろうか?
2003-05-30[n年前へ]
■珍獣占い
珍獣占いなんてのをやってみた。私は月のミユビナマケモノらしい。ま、月だったら別に爆発するわけでもなし落ち着いていそうだし、まぁいいか。
■探偵に扮して殺人事件の真相を解く推理アドベンチャーゲーム「殺意の旋律」
ピアニスト殺人事件・殺意の旋律。探偵の主人公を操作して殺人事件の真相を解く、コマンド選択型の推理アドベンチャーゲーム。フリーソフトなり。とはいえ、サイトにはアクセスできず、と。窓の杜が紹介して飛んでしまうサイトは非常に多いに違いない。
■顔生成ソフト
人の顔を生成するFaceGen Modeller。Race MorphingとかAge Morphingとかが面白い。$495ナリ。
2003-05-31[n年前へ]
■「走査線ごとに文字データを書き換える」
道具が何にせよ、デバイスが何にせよ、その特性を極限まで(しかもその限界を決めるのはその人次第だ)使い切るのは素晴らしいものだ、と野球拳2000 for MZ-700を見て思ったのである。テキスト出力しかできないパソコンで走査線ごとに文字データを書き換えてビットマップ風グラフィックを出力する、というアイデアは素晴らしいと思ったのである。そして、それを実現してしまうところがまたすごいのである。
■日本トンデモ祭り・日本の奇祭
思わず感動して書きとどめてしまったという奇祭の数々。祭りを見ながら、ビールを飲みたいな。てくてく歩いてビールを飲みたいな。
■お絵かきBOARD(CLCS arquitectos)
こせきさんの日記から、CLCS arquitectos。FLASHが素晴らしく気持ちよい。中でも多くの人にお絵かき"BOARD"は特に見て欲しい、そしてこのすばらしさを共有したいと思うくらいに気持ちよい。
■最後までうまく倒れるまでに5ヶ月にわたり
と聞く方が、606テイクと聞くよりも凄いように感じるのは気のせいか。606テイクというのはよく見かけたが、5ヶ月というのはスゴイ。よくもそんなに長くの間積み木を積み上げるような、そして積み木を崩し続けるような作業を続けたものだ。成功した日はやはり乾杯したのだろうか?
いずれにしてもアコードのCMはスゴイわけではあるけれど。5ヶ月に驚いたのである。
■ファミコンとスーパーファミコンのパッチもん
ファミコンとスーパーファミコンの生産が終了 ファミコンとスーパーファミコンの生産が終了するということだが、世界各国でどのくらいファミコンとスーパーファミコンのパッチもん(安っぽいニセモノ)が作られたかを知りたいのである。