2005-07-01[n年前へ]
■「瞳を開いて眺める」の3つのニュース
Tech総研で「瞳を開いて眺める」の3つのニュースが公開されています。
そういえば、このTech総研のコーナーは一本のニュースにつき200文字くらい、という目安を言われていました。…しかし、ふと気づくと(意図的に?)、かなり長く書くようになっていました。今回の『みんなが笑顔の「ベストショット検出技術」』なんか800文字くらいありそうです…。それに、『実は3倍の大きさだった「アンドロメダ座大銀河」』なんか、原稿用に計算までしてしまいました…。ほとんど気分はミニミニ「できるかな?」です…。同じように、冒頭の「ひとこと」も全然一言でなくなっています。ちなみに、今回の「ひとこと」の送付原稿はこんな感じでした。
液晶画面をペンで操作することができる(もちろんキーボードでも操作することはできる)Tablet PCを使い始めた。すると、「マウスで操作する」という作業はやはり「ペンや自分の手を使う作業」のフェイク(偽物)に過ぎなかったんだなぁ、と今さらながらに気づかされた。未来のPCのインタフェースはどんな風に変化していくのだろうか?
これでは、全然「ひとこと」ではないですよねぇ…。
■野良犬のバラード
最近は出張ばかりで、出張がない日の方が珍しくなってしまった。出張が頻繁にあるというわけではなかった頃は、キオスクの前にたくさん並べられている新聞の見出しや、列車の中の吊り広告を見るのが楽しみだった。ここ2,3日は「杉田かおる」の見出し記事に興味を惹かれた。そこで、「杉田かおる」の特番を眺めてみることにした。
すると、杉田かおる主演の実演ドラマ中で、「勝ち犬セレブから負け犬に戻れるかしら?」と聞く杉田かおるに、おでん屋のオヤジが言ったセリフが面白い感じだった。
勝ち犬とか負け犬とかじゃなくて、野良ってどうですか? 杉田かおる緊急企画 「さよならセレブ」
2005-07-02[n年前へ]
■理系といえば白衣…!?
少し前にJR品川のSTARBUCKSであった話だ。小さな円テーブルを前に座る私の正面には木村拓哉と生瀬勝久を足して2で割ったようなディレクター氏がいる。私の左横にはガレッジセールのゴリ似のAD氏がいて、ビデオ・カメラを私に向けて(カメラ・テストかなにかをして)いる。そして、すぐ右では真面目そうな女子高生が勉強をしている。女子高生はディレクター氏と同じ向きで座っているので、私の方に顔を向けていて、ディレクター氏からは顔が見えない。
ディレクター氏が「オッパイ星人」なんて言うたびにに、真面目そうな女子高生はイヤそうな視線を繰り返し繰り返し私に向ける。そのキツ〜イ視線は私でなくて木村拓哉氏(もしくは生瀬勝久氏)かゴリ氏に向けて欲しいなぁ、と私は神様にお願いをする。しかし、女子高生は(気弱そうな)私にだけそのキツイ目を向ける。あぁ、「弱い部分を攻める」のは戦略の基本鉄則だよなぁ、と思いながら私は女子高生から目をそらし続ける。
そして、話が終盤に入った頃、AD氏が聞く
AD: やっぱり、いつも白衣を着てるんですか?あぁ、この道は何度も通った気がする。この言葉は何度も聞いたことがある(他の定番パターンは「やっぱり、部屋の中はアレですか?色んなモノがあるんですか」だ)。それじゃぁ、「理系のコスプレ」だよなぁ、と思いキッパリ答える。
白衣は全然着ないです…(三点リーダーがキッパリでないような気も?)「理系=白衣」というようなステレオ・タイプな理系像だけでは面白くないしねと頭が思いながら、何故か口が勝手に動き始める。
どっちかというと、作業服ですよね。明和電機の兄弟が着てるようなやつです。
AD: あぁ、(ノーベル賞で有名になった)田中さんみたいな?
そうそう、そんな感じのアレですね。技術系はやっぱりアレですね。うん。
AD: なるほど。なるほど。あぁ、これもやっぱり「ステレオ・タイプな技術系像」だ…。看護婦の白衣と同じくらいの「技術系のコスプレ」だ…。隣の「女子高生」はそんな会話を聞きながら、またイヤ〜な顔を私に向ける。「田中さんのアレ」や「明和電機のアレ」では、女子高生には好かれないだろうなぁ…。だけど、そのキツイ視線は辛いなぁ…。
■Flickr Montager
Flickr の画像から(複数の画像を組み合わせて一つの画像を描く)モザイク画像を作ってくれるFlickr MontagerFlickr Montager.がなかなかに気持ち良い
そういえば、「Montage」の語源を辞書でひくと、山や丘を示す古フランス語と書いてある。つまりはMountainで、カメラのレンズの「マウント(=mount)」と同じく、(元来は高い場所に)なにかをとりつけるような感じだという。ふと、何かが頭の中で繋がるような気がするから、ここに少しメモしておこうと思う。
2005-07-03[n年前へ]
■加速度センサ@東芝Tablet PC
東芝が発売しているTablet PC上で、加速度センサの値を使用した例を探してみた。すると、Making sense of the Tablet PC Accelerometer: WinGimcanaというものが見つかった。このアプリケーション自体は加速度センサの値を得るようなことはしていないのだが、東芝のTablet PCに付属しているInputSyncというユーティリティを使って、PCの傾斜に応じて動くアプリケーションを実現している。
InputSyncは傾斜に応じてカーソルを動かすユーティリティであり、任意のアプリケーションに対してそのカーソル駆動を適用させることができる。だから、アプリケーション側からすれば、単にカーソルに対する反応を記述するだけで、(結果として)加速度センサの値に応じた動きをさせることができる。
しかし、InputSyncを使った場合には、東芝のTablet PCが搭載する6自由度の加速度センサの値のうち2軸の値しか活用することができないとか、高速度の値取得ができないなどの不都合な点がある。ユーザー・インタフェース用としては、高速度の値取得はできなくても構わないし、最悪2軸入力でも悪くはない。とはいえ、せっかくなのでもう少し調べてみることにする。
2005-07-04[n年前へ]
■"Corpolation"と"Incorporation"
渋谷の街を歩いている途中で、「Montage」の語源のmountで「何かが頭の中で繋がるような感じ」「何かが頭の中でひっかかる感じ」の理由を思い出した。
そういえば、"corpolation"と"incorporation"の違い、つまりは、"corporate"と"incorporate"の違いをホワイトボードを前に説明されていたことがあった。"United or combined into one body"と"To unite (one thing) with something else already in existence"の違いを、絵を描きながら説明された時に頭の中に浮かんだことが、、「Montage= (元来は高い場所に)なにかをとりつけること」を見た時に受けたことと似ているような気がする。
2005-07-05[n年前へ]
■下丸子
計算の高速化手法(超入門編)を学んでいると、パズルのように楽しい。もし、計算プログラミングを仕事にしていたならば、とてもはまってしまいそうだ。もちろん、そんな風に面白く見えるのはきっと超入門編だからなんだろう。
今回のようなItanium 2 でなく、次はPowerPC G5の場合も学んでみたくなる。
■スクロールバーに見る「未来の予感」 その3
スクロールバーに見る「未来の予感」 その2に書いたように、『スクロールバー類はその言語の「上手」に位置するのが自然である一方で、同時に「スクロールバー」類は本文よりも「利き手側」に位置する方が自然』に思えます。
そんな「自然」を実感するのが、アラビア言語系のページをInternet Explorerで眺めているときの「不自然」さです。右の二つの画像はnakama yukie"をGoogle Japanで検索をかけた結果と、同じくGoogle Arabicで検索をかけた結果です。アラビア語表示のGoogleをInternet Explorerで眺めていると、スクロールバーが本文左側に位置してしまいます。その結果、不自然な操作感になります。もちろん、Tablet PCを使っていたりすると、スクロールバーを操作しているときには(右腕に遮られて)全く本文が見えなくなってしまいます。本文をスクロールしたいのに、その肝心の本文が見えなくなってしまうのです。まさに、本末転倒です。
一方、Fire foxではそんな風にはならないので(右の二枚のスクリーンショット参照)、アラビア語圏のページをTablet PCで眺めるときには、Fire foxを使うようになりました。アラビア語圏の右利きの人はTablet PC上でFire foxを使うと、とても気持ちよい操作感になりそうです。『スクロールバー類はその言語の「上手」に位置するのが自然である一方で、同時に「スクロールバー」類は本文よりも「利き手側」に位置する』わけですから。同じように、左利きの日本人がこんなテクニックでも使って、右側にスクロールバーを持って行ったInternet Explorerを使っていたりすると結構気持ちが良いのかもしれません。残念ながら私自身は右利きなので、その気持ち良さを実感することはできませんが…。
■「理系バカと(存在しない)文系バカ」
「おろかもの」の正義論 から。しかし、考えてみれば、理系馬鹿という言葉と同じく、文系のありとあらゆる分野でも、対応するものがありあそうな気もしてくる…。
ところが、文科バカという言葉は存在しないようだ。たぶん文科系の場合は頭に「文科」をつける意味がないのだろう。 小林和之 「おろかもの」の正義論 ちくま新書
2005-07-06[n年前へ]
2005-07-07[n年前へ]
2005-07-08[n年前へ]
■書籍の自動電子化装置
リコーの「自動ページめくりデジタル複写機」を思い出すような、「書籍の自動電子化装置」
2005-07-09[n年前へ]
■ファイト
西原理恵子が描くNHK連続ドラマ「ファイト」のエンディング・ギャラリーを眺める。「まえをみる ひとつだけすすむ。」の言葉と、その中に描かれた人の表情が一番のお気に入り。
■「お金で解決できること」の割合
先週、「他の世界に飛び込めば、自分がいる(た)場所のイマイチなところもはっきりと見えるようになるだろうけれど、きっとイイところもきっとよく見えるようになりますよね?」なんていう話を職場の人とする。そして、つらつら話すうちに「今いる場所の良さと言えば」という話題から、こんな話になる。
「色んな問題の1/3はお金を使うと解決できますからね」「ホントは半分以上はお金で解決できると思うけれど、そういうと人間的にアレに思われそうだからマイルドに言っても」「お金があれば、世の中にあることの1/3のことはできるよな、きっと」なんて話し合う。
2005-07-10[n年前へ]
2005-07-11[n年前へ]
2005-07-12[n年前へ]
■渋谷・品川
渋谷 鉢山町の一日。
その後、夜は品川で材料屋さんと飲む。ビールをただひたすらに飲む。「inside outが始まった頃の方が好きでしたよ、身も蓋もない言葉が多くて」という言葉を聞いて、何だかとても意外で面白かったので、今日の「LINK http://www.hirax.net/diaryweb/07/12.html 」を眺めてみた。
一年前の2004年の今日は、「コインには2つの面がある」というメモをしていた。
あまりにも短く最適化してしまうと、人がそれを見たときに理解しにくい。けれど、努力してそれを理解できるようになったときに、何かを学ぶことができる。つまり、コインには2つの面があるということさ。というSteve Wozniakの言葉を書き写したり、あるいは、はてなの匿名ポイント送信の廃止を嘆いている。そして、今年の今日ははてなで一日を過ごしているのだから、不思議なものだ。
二年前の2003年の今日は、今日飲んだ相手から「すなのなかにきえたタンネさん」の
それに、ぼくら、わすれはしないよ。やさしかったタンネさんが、ロボットになってしまったときのあの顔を。という文章を送ってもらい、14ミリグラムの「いろんな気持ち」を書いている。
四年前の2001年の今日は、「大空」を新明解でひいて、
晴れの日に野外で上を仰ぎ見た時、無限に続いて見える、広い空間という言葉をメモしながら、東京でわきさんとビールを飲んでいる。そうか、今日はビールの日だったのか。
そして、五年前の2000年の今日は…、あぁ「バカじゃないの、ベンチがアホばかりじゃね」だ…。これは確かに身も蓋もない言葉だ…。「始まった頃の方が好きでしたよ、身も蓋もない言葉が多くて」という人もいるのだから、人の違いは面白いものだなぁ。
■オロナミンCはブラックライトを当てると光る
ブラックライト(紫外線)を当てるとビタミンB2(リボフラビン)を含んでいる健康飲料が光りまくるようすを見せてくれる「オロナミンCはブラックライトを当てると光る」ブラックライトをあてながらゴクゴクと健康飲料を飲み干すと、強くなることができるような気がしてくるかも。
2005-07-13[n年前へ]
■「技術者・研究者のための効果的なプレゼンテーション技法と活用法」
8月24日に開催される「技術者・研究者のための効果的なプレゼンテーション技法と活用法」という講習会の講師をします。休憩も含めて、4時間ほどの内容ですので、ビッシリと色々詰めてみようかと思っています。興味があって、会社のお金で参加できる方であれば、ひとつ申し込んでみてはいかがでしょうか?色々と面白く「ためになる?」ものをできたら良いな、と思っています。
■ラジオ放送みたいなミーティング
「7/12のはてなアイデアミーティング 」を聴く。何が始まるんだろう?と思ったら、おやおやこれは深夜ラジオのはがき紹介コーナーみたいだなぁ、とその場では思ったような気がする。今、mp3を聴き直してみても、やっぱりラジオみたいだ。あぁ、私の声はこんな高さだったなのか。不思議なものだなぁ。それに何より面白い会社だなぁ。
2005-07-14[n年前へ]
■「過去」の長さと同じだけ先の「未来」が見える
先日、画像関連の資料集を執筆した人に、「何か資料をまとめるという作業をすると、すごく勉強になりますよね」なんていうことを言った。すると、「そうですね。だけど、製品の仕様書はなかなか書けないですね」「仕様書をきっちり書いて始めて気づくことも多いんです。けれど、どんどん変わっていくフェーズが多いので、そういう時に書いてもなかなか実にならないような気がします」と言われた。その時に、ふと
過去から現在の「何か」について考える、ということをすると、その「何か」の長さと同じだけ先の「未来」を知ることができるような気がします。というようなことを答えました。
例えば、「過去から現在までの二十年間のこと」をまとめるという作業をすると、現在から二十年先までの未来が見えるような気がします。もしも、「半年間くらいの仕事」を考え直してみたら、現在から半年先までの未来が見えてくるような感じです。それがほんの三日分の仕事なら、見えてくるのは明後日くらいの景色だと思うのです。未来を知りたいときに、その瞬間の最先端のことを調べてみても、ほんの一瞬先の未来しか見えないんじゃないのかな、と思うことがあります。知りたい先の未来の分だけ、過去に遡ってみるのも良いかも、と思ったりするのです。
■品川コクヨホール
「表計算ソフト(エクセル)を用いたシミュレーションの実習」のティーチング・アシスタント。参加者が操作するノートPCの画面を後ろから眺めていると、「あぁ、ここがわかりにくいんだな」という箇所が手に取るようにわかる。よくありがちな、「表計算ソフトで○×計算」のメリットと陥りがちな落とし穴がちょっと見えたような気もする。
2005-07-15[n年前へ]
■品川コクヨホール
日本画像学会技術講習会の講師で一日品川コクヨホール。暑い夏日に照らされる品川の街を眺めながら、Here comes the sunを聴く。
今日は一体どんな日だったろう、と n 年前を眺めてみる。
散歩の途中で富士山に登った人はいない。まずは、登ろうと思うことです。 2004
希望は道具と同じってこと。道具に「善い」も「悪い」もないでしょう? 2003
もうすぐ台風が近づいてくる。 2002
「夢」 睡眠中に生活経験のごとく生起して目覚めると同時にはかなく消える、一種の幻覚。 2001
誰にでも見ることのできる場所に書いてしまっているということが、私の気持ちをずいぶんと和らげることもあるなぁ、と強く感じてます。 2000
■コクヨ・パイプファイル(A4) PC
一見するとコクヨのA4サイズのファイルにしか見えないけれど、ファイルを開くとなんと実はデスクトップPCだった…、という「PC」
「ノートPCの一切の移動禁止令」なんていう風潮にはこういうデスクトップPCを持ち歩いてみるのも良いかもしれない。
■ラジコン飛行機で空へ
ラジコン飛行機で空を飛んでみたいよね、スーパーマンやジェームズ・ボンドみたいに、という「ラジコン飛行機で」 そのコミカルなビデオを眺めていれば、とても笑えて、きっととても楽しめるはず。
2005-07-16[n年前へ]
2005-07-17[n年前へ]
■沼津仲見世 夏祭り
駅近くの駐車場に車を止めて、小さな「コアラ」を見ながら仲見世に向かう。「三回手を打つと蚊取りブタは喜び、煙を出すようだ」と書かれた大きな「ブタの蚊取り線香」や大きな金魚を眺めてみる。帰りは車道に向かって咲いている花を眺めてみる。
■GPU上のオイラー法+ラグランジュ法移流方程式ソルバ
「オイラー法とラグランジュ法を組み合わせ移流方程式を高精度に解くアルゴリズム」をGPU (グラフィックス・プロセッシング・ユニット)上で実装した、(7.9.05に) PDF資料もある.
計算の基となる分割格子を空間に固定するか、分割格子自体(及び境界条件)を移動させていくか、というオイラー法とラグランジュ法を適当に組み合わせるという感じですね、きっと。
■「表計算」か「Microsoft Excel」か
先日、「表計算ソフト(エクセル)を用いたシミュレーションの実習 」を手伝って来ました。その時に、講師側の「何をやりたいのか」「何を教えたいのか」が各講師毎に色々違っていて、なかなかに興味深く感じました。もちろん、(実習後のアンケート結果から知ることができる)受講者側の「何を知りたいのか」「何を教わりたいのか」もなかなかに面白いわけです。ただ、教わる側の「これを知りたい、と思っていること」よりは、教える側の「これを教えたい、ということ」の方がとても面白いのです。
例えば、講師によっては、この実習の延長線上としてVisual Basicがある、と捉えていたりするわけです。その一方で、Visual Basicを使うのは反則だろう、と考える講師もいるわけです。ちなみに、私はVisual Basicを使うのはかなりな反則で、複数シートを使うのだって、ちょっとオフサイド気味だろう、とか思っています。また、Visual Basicマクロは使わないけれど変数定義は使う、という講師の方もいました。講師の方たちも、それぞれ色々な考え方があるようでした。
結局のところ、こういった各講師の趣向の違いは、「表計算ソフト(エクセル)を用いた」というこの実習のタイトルが全てを語っているような気がしました。つまり、「表計算ソフトでシミュレーション」と捉えるか、「Microsoft Excelでシミュレーション」と捉えるかの違いなのだろう、ということです。(続く)
■ゴルフを表計算ソフトでシミュレーションして上達しよう!?
ゴルフ技法を教え上達させるために表計算ソフトでシミュレーションをしてみよう、という"Play at A Golf Course: Using Spreadsheet Simulation to Identify System Constraints"
2005-07-18[n年前へ]
■沼津千本浜で「海の日」
防波堤や、一輪車競争や、廃車や、自転車や、色んな花を沼津千本浜で見る。防波堤の上にいる子供には波の飛沫がかかってる。あの子たちのお母さんが心配性の小心者なら、走り寄って行きそうだなぁ。
■「加速度センサ」で「人に迷惑な電車男」
東海道新幹線「こだま」の揺れを加速度計測してみよう です。
電車男と言えば、映画は、何とも上映時間を長く辛く感じ、エンディングの音楽も今ひとつ(私の)ツボにはまらず、…でした。だけど、テレビの「電車男」は音楽(TWILIGHTとか)まさにツボなので、音楽だけを繰り返し聞いています。
2005-07-19[n年前へ]
■大森・東京
打ち合わせが夕方前に終わったので、八重洲ブックセンターへ本を買いに行ってみる。京浜東北線が蒲田を出た直後、神田で人身事故が起きたという。「前もって知っておいた方が良いと思うので、伝えさせて頂きます」「人身事故が起きました」と、何だか妙に軽く言う。結局、列車は次の大森に停車したまま動かなくなる。停車した列車の中で「その」車掌が「私の経験から言わせていただきますと、こういう場合はなかなか動きません」と繰り返し繰り返し自信ありげに言うので(車内では)、JR 大森駅から京急 大森海岸 駅まで歩き、品川経由で東京へ行く。
■「自分のやり方」
ぽいんつさんのブログさんのブログの村上春樹「海辺のカフカ」を読んで、ふと先週渋谷帰りに飲んだ時に話していたことを思い出した。だから、これから書く文章は私自身などへ向けたメモです。
「自分のやりたい仕事であるか」ということや 「会社の中での地位やお金」、「自分のプライド」 について、自分がどういうスタンスであるかという 自己認識が非常に大事なのではないかと思っています。自分が不安になった時、自分の自信がなくなった時、「自分のやり方」の「(自分が考える)良さ」を文章で書きたくなります。「(自分が考える)良さ」に同意してくれる他人を、つまりは、「自分のやり方」に賛同してくれる他人を増やしたり、探したくなってしまうことがあります。自分を支える根拠を他人に求めたくなってしまうような感じかもしれません。そんな瞬間は繰り返し繰り返し訪れ続けているような気がします。自分自身を振り返ってみると、私自信はそんな風に感じたりすることがあります。 自分がどういうスタンスであるかという 「(他人ではなく)自己」認識が非常に大事、と本当にそう思います。
たとえば、収入が高ければやりたくない仕事でもやる、とか 会社のメイン・ストリームでなくても自分のやりたい仕事で そこそこ収入が高ければ良い、とか、多少収入が低くても 会社の中心となっている仕事をやりたい、とか。
自信に満ちあふれているときには、「自分が生み出した結果」を書きたいと思いこそすれ、「自分のやり方」について書きたい、なんてこれっぽっちも思いません。自分の中に、自分の立ち位置に対する「心の強さ」が十分にあれば、「(他)人は(他)人、自分は自分」とだけ鼻歌交じりに他人を眺めていたりします。
もしかしたら、私と違って「さらに自信に満ちあふれている人」だと、「自分が不安になった時、自分の自信がなくなった時」でなくとも、四六時中「自分のやり方」の「(自分が考える)良さ」を書きたくなるのかもしれません。私は、その人の自信を支えるやり方よりも「その人が生み出したもの」を知りたいような気もしますが、「(他)人は(他)人、自分は自分」なのですから、人それぞれスタイルも色々なんでしょう。
「自分が良いと思うやり方」を他の人たちに向かって書いている文章を読むと、この人は「自信が必要十二分以上に満ちあふれている人」なのだろうか、あるいは「自信を無くしている人」なのだろうか、と考えたりします。「自信が必要十二分以上に満ちあふれている人」でも「自信を無くしている人」でも、どちらであるにしても、自分自身に「(他)人は(他)人、自分は自分」という「心の強さ」があれば、きっと人生は楽しいものなんだろう、と想像してみたりするわけです。 そして、どうしたら「自分がどういうスタンスであるかという自己認識」をしっかり強く持てるだろうか、と考えたりするのです。
■「他人のやり方」
「自分のやり方」に、「その人の自信を支えるやり方を聞くと元気をもらえます。真似をしたいと思います」「元気な時に自分のやり方をメモしておいて、不安になった時にはそのメモを読んで自分(違う時間の自分は「他人」かもしれませんね)のやり方を思い出しています」というメッセージをいただきました。
あぁ、確かにそうですね。読む側からすると、その人が(もしかしたら)不安から発した言葉であってもそれが助けになったりするのでしょうね。私も、他人が(おそらく不安から)書いた文章を読んで、何かの助けになるなぁ、と思うことも多いように思います。それに、違う時間の自分=「他人」に向かって、そんな助ける言葉を書いておくのも良さそうですね。私も早速真似してみようと思います。
2005-07-20[n年前へ]
2005-07-21[n年前へ]
2005-07-22[n年前へ]
2005-07-23[n年前へ]
2005-07-24[n年前へ]
2005-07-25[n年前へ]
■May the force be with me!
土曜の夜に、カーボンコート仕様の私のThinkpadをキャンバスにforceラクガキをしてもらいました。"Hack!"やら、"モナー"やら、"namazu"やら、色んなありがたいフォースが描かれています。"Better late than nothing" "マイペース" "逃げる" "まぁなんとか" "For you" などなど各自それぞれの好きな言葉が面白いかも。
~ ustomize your laptop with Laptop Skinsのようなカラフルなカスタマイズもあるけれど、フォースが込められたPCを使ってみるとちょっとやる気が出るような。
2005-07-26[n年前へ]
■測地系のズレと地震グラグラ
「日本測地系と世界測地系のズレ」の話を読み、先日の渋谷で揺れの大きい地震に驚き、学生時代に学んだ内容を思い出した。それは、第二次世界大戦前にあった同じような「二つの測地系のズレ」の話である
第二次世界大戦前、東京を原点とする日本の測地座標系と長春を原点とする旧満州の測地座標系が結合された時にも同様の「二つの測地系のズレ」問題が発生した。これは、東京原点付近の地殻構造が複雑でジオイドが「地球全体に適合する楕円体」に対して傾斜しているからである。(各原点の位置計測精度によるズレによるものでなく)各原点のジオイド形状の違いにより、その問題が生じた。
測地系で用いられる準拠楕円体は、「原点におけるジオイド」に接する「ベッセル楕円体」として定められる。ジオイドとは「重力の等ポテンシャル面のうち平均海面と一致するもの」である。地形形状や地面内部の物質分布などにより、滑らかではあるが決して単純な形状ではない。特に、東京原点付近のような地殻構造が複雑な地域では複雑に凹凸を持つことになる。
そのため、(ジオイドが凹凸形状をした)東京を原点とする日本のベッセル楕円体と「地球全体に適合する楕円体」は中心位置が大きくずれたものとなる。それに対して、(大陸内部に位置しジオイドの傾斜量が小さい)長春を原点とするベッセル楕円体と「地球全体に適合する楕円体」のズレは比較的小さい。その結果、東京を原点とする日本測地座標系と長春原点の旧満州測地座標系の間にズレが生じたわけである。
最近巷で見かける「日本測地系と世界測地系のズレ」も原因を辿れば、東京原点付近の地殻内部構造に端を発していることになる。つまり、結局のところ、日本で頻発する地震とその原因は同じであるということになる。測地系の位置ズレ問題とプレートの位置ズレ問題(地震)は似たような話、と言うことができるかもしれない。
2005-07-27[n年前へ]
■ヒント!?編「死刑か無罪」のクジを引く
実際にやってみると自然と納得してしまいそうですが、ポイントの一つが
さて、この次の瞬間、あなたはどうすべきだろうか。の「この次の瞬間」というところでしょうか。つまり、ここまでの物語が生じてしまった後に確率がどうなっているか、という辺りでしょうか。つまり、この物語は「この瞬間」から話が始まっていて、この物語にあてはまらない物語は別の世界の物語、ということになります。
また、ツッコミされた方に感謝を込めつつ(ありがとうございます)、(実は今回の物語では神=ストーリーテラーの私が彼の運命を決めていて、彼は必ず死刑を選ぶのだ)という一文を挿入しておきました。なんと、その人の…恐ろしい運命なんでしょうね?というわけで、明日くらいまではどんどん文章が書き換わるかも?
さてさて、というわけで、
元の「全てを知ってる司会者」を「全てを知ってる私が動かすアセった被告人」にしたのは無理があったなぁ、とは思ってます。司会者の話だとちょっと興味を持たれにくいかなぁ、と思って変え始めたらちょっとはまってしまいました。今度、ハマった箇所などを解説編こんな実験編ここがマズった!!編などなどでまとめていきますね。
■問題編「死刑か無罪」のクジを引く
昨日、同僚や他社の仕事仲間が「(彼らが)今ひとつ納得できないという確率の話」をし始めました。それは、割に有名な話なのですけれど、ちょっとアレンジしてみるとこんな話になります。
あなたは裁判の被告人で、「死刑」か「無罪」かを決められようとしている。
なんとも恐ろしいことに、その裁判では「死刑」か「無罪」を三本のクジで決めるのである。そして、二本のクジには「死刑」と刻まれていて、残りの一本には「無罪」と書いてある。つまり、1/3の確率であなたは「無罪」になるが、残りの2/3の確率であなたは「死刑」になってしまうのだ。あなたは一本クジを選び、そしてそのクジがあなたが「死刑」になるか、「無罪」になるかを決めてしまうのである。
ついに、あなたは運命を天に任せ、一本のクジを手に持つ。そして、そのクジを引いて何と書かれているかを知ろうとした瞬間、残りの二本のクジの一本を横から他のアセった被告人が引いてしまった。そして、そのクジには「死刑」と書いてあり、そのアセった被告人は死刑台へ連れていかれていった(実は今回の物語では神=ストーリーテラーの私が彼の運命を決めていて、彼は必ず死刑を選ぶのだ) なんと…恐ろしい運命だろう。 さて、この次の瞬間、あなたはどうすべきだろうか。
今、手に持っているクジをそのまま引くべきだろうか?それとも、手に持っているクジから手を離し、残っているもう一本のクジを選ぶべきだろうか?それとも、アセった被告人が存在しようがしまいが、残った二本の文字が書き換わるわけではないのだから、その二本のどちらを選ぼうがあなたの運命が変わるわけもなく、あなたは1/2の確率で「死刑」か「無罪」かが決まるのだろうか?というわけで、とりあえず問題編を新幹線の中で書いてみました。問題の主人公の気持ちになって、あなたなら「どんなクジの選び方」をするかを考えて決めてみましょう。「死刑」か「無罪」かのクジを選んでみましょう。さてさて、
■実験編「死刑か無罪」のクジを引く
始まりは、問題編「死刑か無罪」のクジを引くです。
解説編の前に、まずは問題の主人公の気持ちになって、あなたなら「どんなクジの選び方」をするかを考えて決めてみましょう。「死刑」か「無罪」かのクジを、下の表で試しに10回選んでみることにしましょう。まずは、クジ1クジ2クジ3のうちのどれか一本を10回選んで印をつけてみて下さい。
それでは、「今、手に持っているクジをそのまま引く」人の運命を調べてみよう。実は、クジに書かれた運命はこのようになっていた。あなたの「無罪」の確率はどの程度だっただろうか?あるいは、死刑になる確率はどのくらいだったろうか?
それでは、次に「手に持っているクジから手を離し、残っているもう一本のクジを選ぶべき」と答えた人の運命を調べてみることにしよう。(あなたが選ばなかった)各回の残り二本のクジの中から「死刑」のクジをアセった被告人に引かせます。そして、さらに残った一本があなたの運命を決めるクジです…。さて、あなたの「無罪」の確率はどの程度なったでしょう?あるいは、死刑になる確率はどのくらいになったでしょうか? 試しに何回かやってみます?
■解決編「死刑か無罪」のクジを引く
まずは問題編「死刑か無罪」のクジを引くを読んでみてください。あなたはどの選択肢を選んだでしょうか?
今、手に持っているクジをそのまま引くべきだろうか?あなたの運命はどうやら「死刑」のようだ(そうなる確率が高い…)。
それとも、手に持っているクジから手を離し、残っているもう一本のクジを選ぶべきだろうか?あなたの運命はどうやら明るい「無罪」のようだ(そうなる確率が高い…)。
それとも、アセった被告人が存在しようがしまいが、残った二本の文字が書き換わるわけではないのだから、その二本のどちらを選ぼうがあなたの運命に大した違いがなく、あなたは1/2の確率で「死刑」か「無罪」かが決まるのだろうか?という人がもしいたら…、そんな人のための解説編はまた後ほど…。
2005-07-28[n年前へ]
■早朝の千本浜・下丸子
早朝の千本浜を(体脂肪率を下げるため)インライン・スケートで滑る。同じようにインライン・スケートで滑っている初老(とはいえとても若く見えるのだが)の男性と立ち話をする。数年前にも、同じようにこの人と立ち話をしたことがあった。夏の朝の浜辺はとても良い感じだと思う。
その後、三島駅から新幹線に乗って、全日下丸子で過ごす。下丸子のビルの上層階から、朝過ごした浜辺の方向を眺める。
■ナマズが西へ動いてくる!?
あまり、大ナマズには西に来て欲しくないんだけれど…。
茨城県沖で地震が起こると、震源が徐々に西側へ動いていくという説が…ちなみに、この時期の地震は(秋の学会前という時期柄)「良いネタになる」と研究者は喜びまくり…、というウワサも。
■Streetclock
「時間」って携帯電話や腕時計の中にあるものじゃないよね?街の中で時の流れは刻まれているんだよね?だったら、その刻みを影の記録として描いてみよう、というStreetclock.
■「チョコラBBを飲んで、自分の尿を光らせる」
チョコラBBを飲んで、おしっこをして、その尿にブラックライトを当て「何が何でも尿を光らせる!」
しかし、光り方が尋常じゃない。の後のオチが最高に良い!?感じ。
■問題編 私はホントにAIDSなの…?という話
台風を迎えようとしていた月曜日、職場で昨日の話が出た後、話題は次の話に移っていきました。こちらも有名な話です。というわけで、今日もグラグラ揺れる新幹線こだまの中で書いてみます。
「最近は日本でも若年層の間にAIDS感染者が増えているって言うじゃない?日本人全体なら、一体どのくらいの感染率なんだろう?」「うーん、1000人に一人くらいじゃない?」
「じゃぁさ、AIDS検査が99%の確率で正しい診断結果を出すとしようか。もしもAIDS感染者100人がその検査を受けたら、99人は正しく-陽性-と診断されるけれど、残念なことに1人だけは間違って-陰性-と診断されるわけ」「逆に、AIDSに感染していない100人がその検査を受けたら、99人は正しく-陰性-と診断されるけれども、不幸なことに1人だけは間違って-陽性-という結果が出るわけだよね」
「そのADIS検査で-陽性-と診断された人たちがもちろんいるわけじゃない?その人たちが本当にAIDS陽性である確率ってどのくらいだと思う?」その場では0%〜99%まで色々な答えが出ました。ちなみに、0%の人は「自分には全然身に覚えがないから」と言った「極めて主観的に考えた」人です(なんか主題と話がかみあってないような?しかも、全然身に覚えがないっていうのも何だか…)。というわけで、その場の話題は「私はホントにAIDSなの…?という話」へ向かっていったわけです。話の発端は「画像圧縮の基礎知識」のハズが、いつの間にかそんな話に流れていったのです。
■「休み終了」
はてなダイアリの使い方をろくすっぽ知らないのはちょっとマズイので、はてなダイアリを復活させて、せっせと使ってみることにしました。
何より、はてなダイアリの機能を知りたいことに加え、来月から始まる「電網"Tech人"ニュースウォッチ@Tech総研ブログ」を控え、「ブログってナニ?」の私としては、はてな@ブログモードで「ブログ」とやらをちょっと勉強してみようかな、という感じだったりします…。三日坊主にならなければ良いんですけれど…。
2005-07-29[n年前へ]
■講師特別割引のお知らせ
8月24日に、「技術者・研究者のための効果的なプレゼンテーション技法と活用法」というセミナーの講師を務めるわけです。申し込みの際に、「講師名(=私の名前)」と「講師割引」と備考欄に記入して頂くと、講師特別割引で受講できます。1名につき通常47,250円のところが。15,750円割り引かれて割引後価格¥31500(税込)になります。
というわけで、「宣伝」が半分と「お買い得情報」が半分のお知らせでした。とはいえ、個人的に呼んで下されば(以下省略)。
■「○乳ブラジャー」プレゼンテーション
プレゼンテーションと言えば…、前記セミナーの数日前に「○乳ブラジャー」についてプレゼンをしてくる予定になっています。…一体、何なんでしょうね。うぅ。
■“あなただけの”脇すっきりボリュームアップブラ
トリンプが「女性が自分のバストのまるみに合わせ、好きなカタチに曲げられる「着こなしパッド(特許出願中)」を採用」した「“あなただけの”脇すっきりボリュームアップブラ」を新発売.
「ボリュームを出したい」「左右を寄せてすっきりさせたい」「谷間をつくりたい」「ボリュームを抑えたい」「左右の大きさを揃えたい」という「幅広い」意見が面白い。
2005-07-30[n年前へ]
■「千鳥ヶ淵近く」と「御殿場近く」
首都高速「千鳥ヶ淵近く」と東名高速「御殿場近く」 東名高速「御殿場近く」では三輪オートバイの乗り手の髪の毛の「形」から、空気の流れが一目瞭然なのがとても面白い(三輪オートバイ乗車の際はヘルメット装着の義務は無いんですね)。まるで風洞実験で見る白流線のようです。
2005-07-31[n年前へ]
■沼津・夏祭り
2時間ジムで汗を流して、ビールを飲む。その直後に睡魔に負けてそのまま眠り、花火の音で目を覚ます。週末の宿題ほとんどこなせず(ホッケー練習に行ったり、もらったチケットでジムに行ったて汗をかいていたりしたから…)。とりあえず、フリーペーパー用のスクリプト修正版送付。
■ぽいんつさんのねとらじ
男と女の違いも語られるかもしれないという「ぽいんつさんのねとらじ」 男性には想像することが難しい、女子世界のルールを知りたいところ。男の知らない女の世界を本当に知りたいのか?オマエは?と言われるとちょっと微妙だけれども…。
■ノートPCの傾きでカーソルキーを押す
ぽいんつさんのねとらじを聴きながら、「Thinkpadの傾斜センサを見て、上下左右のカーソルキーイベントを投げる」ソフトウェア(LZH 219kB)を仕立ててみました。ちなみに、これまでテストしたThinkpad 5台の中で、一台だけ設定が何故か他のものと違うのがありました。単にセンサのゼロ点数値と倍率が違っているような不思議な感じでした。
ノートPCを傾けるとカーソルキーを経由して他の何かが連動する、という感じです。携帯電話や軽量Tablet PCなら便利そうですが…。
■「PukiWiki.orgのアクセス状況について」
職場のPukiWikiセットアップ用に「PukiWiki.org のアクセス状況について」をメモ。